HR ロールの管理
ロールは、HR アプリケーションの各モジュールの機能へのアクセスを制御します。
HR サービスデリバリ (HRSD)スコープ指定アプリは、HR 組織以外のユーザーが HR データにアクセスすることを防止します。
HR ケースワーカーと HR クライアント (従業員、契約社員、離職従業員など) の両方のスコープ指定ロールは、HR サービスへのアクセス権を付与します。スコープ対象の HR ロールを持たないユーザーは、HR ケースまたは HR プロファイルの情報を表示できません。ケースとナレッジ管理 プラグインと一緒にインストールされるすべてのロールについては、「ケースとナレッジ管理とともにインストールされるコンポーネント」を参照してください。
スコープ指定 HR ロールをアサインできるのは、HR アドミニストレーター [sn_hr_core.admin] のみです。
システムを構成するには、システムアドミニストレーター [admin] としてログインする必要があります。HR アドミニストレーター [sn_hr_core.admin] ロールは、システムアドミニストレーター [admin] ロールに含まれています。これら 2 つのロールを組み合わせて使用すれば、システムの構成に関連するすべてのタスクを実行できます。
システムの構成後に、HR アドミニストレーター [sn_hr_core.admin] ロールのみが機密情報にアクセスできることを確認する必要があります。システムアドミニストレーターが機密性の高い HR 情報を表示できないように、システムアドミニストレーター [admin] ロールから HR アドミニストレーターロールを削除します。
HR パフォーマンスアナリティクス
| ロール | 説明 |
|---|---|
| システムアドミニストレーター [admin] | アドミンおよび IT アドミニストレーターとも呼ばれます。 アプリケーションのグローバルスコープ内では、セキュリティ上の制約に関係なく、すべてのシステム機能、関数、データにアクセスできます。
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| HR アドミニストレーター [sn_hr_core.admin] | このロールでは、次の操作が可能です。
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| 委任開発者 [delegated_developer] | HR アドミニストレーターロールに追加すると、次の操作が可能になります。
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| HR ロールを持つユーザー | システムの特定領域へのアクセスを許可する、特定の HR ロールがあります。たとえば、HR プロファイルのレビュー担当者 [sn_hr_core.profile_reader] ロールは、プロファイルの読み込みはできますが、編集はできません。 |
| HR ロールを持たないユーザー | HR ロールを持たないユーザーは、HR サービスデリバリ (HRSD) にアクセスできません。 |
| ロールを持たないユーザー | ロールを持たないユーザーは、自分が作成した HR ケースであっても HR 情報を表示できません。また、HR タスクを自分にアサインすることもできません。 |
システムの構成後に、HR アドミニストレーターのみが機密情報にアクセスできるようにして、機密情報へのシステムアドミニストレーターのアクセスを防止するには、以下の操作を行います。
- システムアドミニストレーター [admin] から HR アドミニストレーター [sn_hr_core.admin] ロールを削除します。
- ベースシステムでは、システムアドミニストレーターロールを持つユーザーがスケジュール済みジョブを実行する必要があります。HR のスケジュール済みジョブの詳細については、「ケースとナレッジ管理とともにインストールされるコンポーネント」を参照してください。
- スケジュール済みジョブを確実に実行するには、スケジュール済みジョブごとに、[実行ユーザー] フィールドのユーザーを HR アドミンロールを持つユーザーに変更します。 注:ユーザーを変更すると、スケジュール済みジョブを実行できるようになりますが、スケジュール済みジョブをオンデマンドで表示して実行できるのは、システムアドミニストレーターロールを持つユーザーだけです。
- アプリケーションのスコープをヒューマンリソース (HR): Core アプリケーションに変更します。スコープの変更については、「コンテキスト開発の編集メッセージ」を参照してください。
- [実行ユーザー] フィールドを表示します。フォーム上の非表示フィールドの表示については、「フォームレイアウトの構成」を参照してください。
- ログアウトしてから再びログインして変更を有効にします。注:HR アドミニストレーターロールを削除する前に、セットアップが完了していることを確認してください。
- スコープ指定されたアドミンの必要最小数
- システムのプロパティは、あるアプリケーションに対してアクティブにする必要がある、スコープ指定されたアドミンの最小数 (デフォルトは 2) を決定します。
- システムプロパティ
表 : 2. プロパティ プロパティ名 スコープ指定されたアドミン sn_hr_core.min_admin_count HR アドミン [sn_hr_core.admin] sn_hr_ef.min_admin_count 従業員ドキュメント管理のアドミン [sn_hr_ef.admin] sn_hr_integrations min_admin_count HR 統合アドミン [sn_hr_integrations.admin] sn_hr_le min_admin_count HR ライフサイクルイベントアドミン [sn_hr_le.admin] sn_hr_le_pa.admin_count HR ライフサイクルイベントパフォーマンスアナリティクスアドミン [sn_hr_le_pa.admin] sn_hr_pa.min_admin_count HR パフォーマンスアナリティクスアドミン [sn_hr_pa.admin] sn_hr_pj.min_admin_count HR 親ジャーニーのアドミン [sn_hr_le_pj.admin] sn_hr_sp.min_admin_count HR サービスポータルアドミニストレーター [sn_hr_sp.admin] sn_hr_va.min_admin_count HR 仮想エージェントアドミン [sn_hr_va.admin] sn_templated_snip.min_admin_count 応答テンプレートアドミン [sn_templated_snip.admin] sn_hr_ws.min_admin_count HR エージェントワークスペースアドミニストレーター [sn_hr_ws.admin]