スコープ対象の HR パフォーマンスアナリティクスの表示
HR サービスデリバリ (HRSD) のスコープ対象バージョンの HR パフォーマンスアナリティクスは、リソースおよびシステムを戦略的目標に配置するのに役立ちます。
組織がパフォーマンスアナリティクスのサブスクリプションを購入し、アドミニストレーターがプラグインを有効にしないと、HR パフォーマンスアナリティクスデータは表示されません。
HR パフォーマンスアナリティクスをアクティブ化すると、収集ジョブがデフォルトで毎日実行されるようになり、構成可能になります。収集されたデータは 30 日間保存されます。パフォーマンスアナリティクスレポート内のデータは日次スケジュールジョブに基づいて収集されます。従って、日付は過去の日になります。時間の経過とともに、履歴傾向に利用できるデータが増加します。
- スケジュールされたデータ収集
- パフォーマンスアナリティクス - コンテンツパック - ヒューマンリソース (HR) スコープ対象のアプリ [com.sn_hr_pa] プラグインには、固有のジョブが 2 つあります。
- [PA HR ケース] 日次データ収集
- [PA HR ケース] 履歴データ収集
- インジケーター
- 各ジョブには、データ収集を効率的にし、収集するデータを定義するためのインジケーターがあります。
- ダッシュボードの表示
- PA ジョブを実行した後、収集されたデータを [ダッシュボード] で表示できます。
- HR マネージャー
- マネージャーが迅速にエージェントをアサインし、オープンケースをより詳細に検討するときに役立つ、オープンケースに関する詳細データを提供します。アサイン先グループ別にダッシュボードをソートできます。
- ダッシュボードはグループのみでフィルタリングできます。
- [概要] タブは、すべてのオープンケースの概要を、バックログ、平均解決時間、および未アサインのオープンケース別に提供します。
- [運用中] タブは、オープンケースの数を、バックログ、重大、SL 違反、過去 10 日間更新されていない、未アサインのオープン別に表示します。優先度、ステータス、担当者、トピックカテゴリ、および HR サービスでフィルターすることもできます。
- [バックログモニター] タブは、すべてのオープンケースの数、平均再アサイン、過去 3 日間更新されていないケース、未アサイン、およびオープンケースの平均経過時間を表示します。また、COE、トピックカテゴリ、HR サービス、アサイン先グループ、エージェント、ステータス、ソース、または優先度など、HR ケースのタイプ別にソートできます。データのフォーマットは変更可能です。
- HR エージェント
- ログイン済みの HR エージェントに詳細データを提供します。オープンケース、SLA 違反のケース、承認要求、および未アサインケースのバックログの数を提供します。
[パフォーマンスアナリティクス] ダッシュボードには、以下のレポートがあります。
- カテゴリ別のオープン/クローズされたケースのボリューム
- 線グラフには、週ごとのオープンおよびクローズされたケースの傾向が過去 4 週間分表示されます。オープンまたはクローズされたケースの期間を見るには、線上のポイントをクリックします。[ブレークダウン] タブには、オープンまたはクローズされたケースの数がカテゴリ別に表示されます。最適なデータフォーマットにするには、選択リストから [積み重ねバー] を選択します。
- 週あたりのアクティブな HR ケース - 平均
- 棒グラフには、週ごとのアクティブなケースの平均数が、ステータス別に過去 4 週間分表示されます。また、週ごとのケースの合計数も表示されます。[ブレークダウン] タブには、時間が経過したバケットおよび各バケット内のケースの合計数が表示されます。
- アクティブな HR ケースステータス別
- 傾向図には、過去 30 日間に各 HR ケースのステータスに移動されたケースの傾向が表示されます。[傾向] 列の左にあるグレーのバーは、ケースの合計数に対する移動されたケースの比率を表しています。[ブレークダウン] タブには、時間が経過したバケットおよび各バケット内のその日付のケース数が表示されます。
- エージェントが管理するアクティブな HR ケース - 週次平均
- 傾向図には、過去 4 週間に各エージェントにアサインされたケースの数が表示されます。
- 週あたりのアクティブな HR ケースの SLA インジケーター - 平均
- 棒グラフには、週ごとの時間が経過したバケット内のケースの平均数が過去 4 週間分表示されます。[ブレークダウン] タブには、選択した時間が経過したバケット内のエージェント、およびその日付のケースの数が表示されます。最適なデータフォーマットにするには、選択リストから [列] を選択します。
- 要素の意味を参照するには、棒または円グラフのセグメントなどの要素の上にカーソルを置きます。
- 要素の詳細をさらに参照するには、セグメントをクリックします。上にスクロールして情報を表示します。選択した要素によっては、詳細に、次のタブが含まれています。
- チャート:グラフに表示されている要素の詳細です。右上のコントロールを使用して、コメント、ターゲット、しきい値の追加または変更ができます。
- ブレークダウン:レポートで使用されているバケットのブレークダウンです。他の形式でデータを表示するには、右上の選択リストからグラフのタイプを選択します。
- レコード:選択した要素で構成されるレコードです。各レコードの詳細を表示することができます。
- スコア:レポート内の各週のレコード数です。
- コメント:このレポートに入力されたコメントです。コメントがない場合は、タブが無効になります。
- 詳細情報:レポートを生成するロジック、ジョブを実行する頻度、最後にデータが収集された時期の説明です。
- チャートにカーソルを合わせたときにメニューアイコンが表示される場合は、アイコンをクリックして、チャートを画像ファイルにエクスポートできます。
パフォーマンスアナリティクスと組織のウィジェットの開発および変更方法の詳細については、「パフォーマンスアナリティクスのコンセプト」を参照してください。