SAP Solution Manager コネクタを有効にする SAP 構成
SAP Solution Manager コネクタを使用できるように、ServiceNow イベント管理 プラットフォームで動作するように SAP 環境を構成します。
SAP 環境を イベント管理 と統合すると、SAP Solution Manager は MID サーバー 経由で イベント管理 にイベントを送信します。これにより、イベントからアラートが生成されます。
MID サーバー がイベントを処理した後、SAP Solution Manager で次のアクションを実行できます。
- コメントを追加
- アラートを確認する
- ステータスを [外部で管理 (Externally Managed)] に設定する
プッシュとプルの両方のインターフェイスを使用して、SAP と イベント管理 の間でデータが移動します。
- プルインターフェイス:
[コネクタ更新キュー] テーブル [em_connector_update_queue] は、アラートの手動更新を一覧表示し、SAP Solution Manager に送信します。
このテーブルのビジネスルールでは、イベント管理 のアラートの各手動更新を識別し、これらの変更でコネクタキューを更新します。デフォルトでは、すべてのアラートフィールドの変更が追跡されます。この設定の調整については、SAP Solution Manager のドキュメントを参照してください。
イベント管理 - キューコネクタプロセッサーのスケジュール済みジョブは、アラートの変更をキューから削除し、MID サーバーに送信します。デフォルトでは、このプロセスは、1000 アラート単位で一括実行されます。evt_mgmt.max_update_source_records プロパティを設定して、このバッチサイズを設定します。
注:SAP Solution Manager コネクタで双方向機能を有効にするには、プルインターフェイスを定義する必要があります。詳細については、SAP Solution Manager のドキュメントを参照してください。 - プッシュインターフェイス:SAP は外部ソースへのデータのプッシュのみが可能なため、統合ではプッシュインターフェイスを使用して、SAP から イベント管理 に送信されたアラートを保存します。
SAP アラートは、イベントルールと CI 識別ルールの両方を使用するアラートイベントを イベント管理 に作成して、イベント管理 アラートを作成します。
イベント管理 がアラートを作成すると、ビジネスルールがアラートの変更をリッスンします。変更が検出されると、イベント管理 は SAP Solution Manager アラートを更新します。