IBM Netcool からのイベント収集の構成

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:4分
  • IBM Netcool/OMNIbus Object Server と Impact Server からイベントを受信するように IBM Netcool コネクターまたは IBM Netcool_V2 コネクターを構成します。IBM Netcool コネクターはクエリを使用し、単方向です。 IBM Netcool_V2 コネクターは REST API 呼び出しを使用し、双方向です。

    始める前に

    IBM Netcool コネクターの場合:
    • 必要なロール:evt_mgmt_admin
    • jconn3.jarhttp://www.java2s.com/Code/Jar/j/Downloadjconn3jar.htm からダウンロードします。
    • IBM NetCool/OMNIbus バージョン 7.3.1 でコネクター検証を実行します。
    IBM Netcool_V2 コネクターの場合:
    • 必要なロール:evt_mgmt_admin
    • IBM NetCool/OMNIbus バージョン 8.1.0 でコネクター検証を実行します。

    このタスクについて

    IBM Netcool コネクターまたは IBM Netcool_V2 コネクターを使用するには、MID サーバーのコネクターインスタンスを構成します。IBM Netcool コネクターの場合は、必要な Netcool Sybase jar ファイルが含まれている jconn3-1.0.jar ファイルを追加します。

    手順

    1. IBM Netcool コネクターの場合は、jconn3-1.0.jar ファイルを追加します。
      1. 移動先 MID サーバー > JAR ファイル.
      2. [新規] をクリックします。
      3. [名前] フィールドと [説明] フィールドに入力します。
      4. 添付ファイルのアイコン (イベント管理アイコン) をクリックします。
      5. [ファイルを選択] をクリックし、一時ダウンロードディレクトリに移動します。
      6. 事前準備」セクションでアップロードされている jconn3.jar ファイルを選択して、[開く] をクリックします。
      7. ポップアップウィンドウを閉じてフォームに戻ります。
      8. [送信] をクリックします。
    2. 移動先 イベント管理 > 統合 > コネクタインスタンス.
    3. [新規] をクリックし、次の詳細情報を使用してコネクタインスタンスを作成します。
      フィールド
      名前 Netcool コネクターインスタンスの一意の名前を指定します。
      説明 Netcool イベント収集インスタンスの使用についての説明を入力します。
      ホスト IP Netcool IP アドレスを指定します。
      認証情報 認証情報フォームで、[新規] をクリックし、必要な認証情報を作成します。たとえば NetcoolOPS のように、一意でわかりやすい名前を付けて認証情報を保存してください。
      前回のイベント収集実行時間 前回実行時刻の値は自動的に更新されます。
      前回のイベント収集ステータス 前回実行時のステータスは自動的に更新されます。
      イベント収集スケジュール (秒) システムが Netcool からの新しいイベントをチェックする頻度 (秒単位)。デフォルト値は 120 秒です。
      前回エラーメッセージ 前回のエラーメッセージは自動的に更新されます。
      コネクタ定義 外部イベントソースからイベントを収集するために使用するコネクターの 1 つを選択します。
      • IBM Netcool
      • IBM Netcool_V2
      MID サーバー ([コネクタの MID サーバー] セクション) 稼働中の有効な MID サーバーを指定します。複数の MID サーバーを設定できます。1 番目がダウンしている場合は、その次の MID サーバーが使用されます。その MID サーバーが利用できない場合は、さらに次の MID サーバーが選択され、以下同様に続きます。MID サーバーは、その詳細情報が [コネクタの MID サーバー] セクションに入力された順にソートされます。MID サーバーを指定しない場合、IP 範囲が一致している利用可能な MID サーバーが使用されます。
    4. フォームヘッダーを右クリックし、[保存] をクリックします。
      コネクターインスタンスの値がフォームに追加され、コネクターに関連するパラメーターが表示されます。
    5. [コネクタパラメーター] セクションで、必要な Netcool パラメーターの値を指定します。
      コネクター必要なパラメーター
      IBM Netcool
      url:指定された形式で URL をビルドします。例:jdbc:sybase:Tds:10.11.15.118:4100/NCOMS
      注:
      [ホスト IP] フィールドを更新した後、URL パラメーターは自動的に更新されないため、更新してやる必要があります。
      IBM Netcool_V2 portIBM Netcool が実行されているポートの番号。例:8080

      initial_sync_in_days:最初のプルでフェッチされるデータの日数。デフォルト値は 3 ですが、要件に応じて変更できます。

    6. Netcool サーバーが稼働中であることを確認します。
      IBM Netcool コネクターの場合、ping などのネットワークツールを使用して、Netcool サーバーが稼働中であることを確認します。また、IP アドレスが [ホスト IP] フィールドの値と一致することも確認します。
      IBM Netcool_V2 コネクターの場合、REST API 呼び出しを使用して、Netcool API が稼働していることを確認します:http://hostname:port/objectserver/restapi/alerts/status
    7. フォームヘッダーを右クリックし、[保存] をクリックします。
    8. [コネクタのテスト] をクリックして、MID サーバーと Netcool コネクターの間の接続を確認します。
    9. テストに失敗した場合は、エラーに表示される指示に従って問題を修正してから、別のテストを実行してください。
    10. テストに成功したら、[アクティブ] チェックボックスをオンにして、[更新] をクリックします。