SRM 信頼性メトリクスの表示

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:4分
  • 自分またはチームが所有するサービスレベル目標 (SLO) およびサービスレベルインジケーター (SLI) を表示します。

    始める前に

    必要なロール:レスポンダー、マネージャー、またはアドミニストレーター
    注:
    アドミニストレーターは任意の SRM SLO を表示できます。

    手順

    1. [ワークスペース] > サービスオペレーションワークスペース に移動します。
      SRM ホームページに移動します。
      注:
      他の SOW アプリケーションがある場合、アサインされたロールによって、そのホームページは SRM ホームページではない場合があります。その代わりに、SRM アラートとインシデントがメトリクスに含まれる SOW ホームページが表示されます。この場合、SRM 固有の領域を表示するには、左側のナビゲーションペインから SRM モジュールを選択します。
    2. 左側のナビゲーションペインで、サービスアイコン ([サービス] アイコン。) を選択します。
    3. [信頼性メトリクス (Reliability metrics)] タブを選択します。
    4. [サービスレベル目標] を開きます。
    5. SLO ヘッダーを表示します。
      上部のヘッダーには、次のサービス情報が含まれています。
      • SLI タイプ
        メトリクスを計算する基準となる SLI のタイプ。利用可能な SLI タイプは次のとおりです。
        • 可用性:サービスが利用可能な時間の割合。(デフォルト)
        • エラー:サービスエラーの発生頻度の測定値。
        • 遅延:要求のサービスに要した時間。実際に経過した時間です。
        • 飽和度:システムの割合の測定値。制約が最も大きいリソースを強調します。
      • SLO タイプ
        選択したメトリクスに基づく SLO のタイプ。利用可能な SLO のタイプは次のとおりです。
        • 期間:サービスが違反なしで費やす時間。これが利用可能な唯一の値です。
          [期間] のメトリクスは次のとおりです。
          • 目標 (パーセンテージ):目標とする SLI パフォーマンスの割合。
          • エラー予算:エラー予算の残額を日数と時間で表示します。
        • カウント:特定のコンプライアンス期間中の発生回数。
          [カウント] のメトリクスは次のとおりです。
          • 制限 (発生件数):違反が発生するまでの発生件数。
          • 残りの違反発生件数:残りの発生件数。
      • State (ステータス)
        SLO のステータス。選択肢は次のとおりです。
        • ドラフト:インスタンスで SLO がまだ実行されていません。新しい SLI を追加するか、既存の SLI を更新できます。また、SLO を削除することもできます。
        • 実行中:SLO はインスタンスでアクティブです。SLO を編集、廃止、または削除できます。
          注:
          実行中ステータスの SLO を編集すると、その SLO は廃止され、新しいコピーが作成されます。
        • 廃止:SLO はインスタンスで実行されていません。その SLO を再度アクティブにできます。
      • サービス:SLO に関連付けられたサービス。
      • 信頼性:サービスの信頼性の程度。
        • 安定:このサービスのすべての SLO で、エラー予算の 25% 超がまだ利用可能です。
        • リスクあり:このサービスのすべての SLO で EB が残っており、このサービスの少なくとも 1 つの SLO で残っているエラー予算が 25% 未満です。
        • 重大:このサービスのいずれかの SLO でエラー予算を使い果たしました。

      ヘッダーから、 SLO の削除廃止、または 編集を行うことができます。

      SLO を削除すると、関連する SLI も削除されます。

      SLO を廃止すると、ステータスが変更されます。SLO ページから再アクティブ化することも、後で [信頼性メトリクス (Reliability metrics)] タブから再アクティブ化することもできます。

      注:
      SLO を編集すると、ステータスが変更され、SLO レコードが廃止され、編集用に新しいコピーが開きます。詳細については、「SLO、SLI、およびエラー予算ポリシーの作成」を参照してください。元の SLO を再アクティブ化するには、[信頼性メトリクス (Reliability metrics)] タブに戻ります。
    6. [概要] タブを表示し、リストメニューから過去の期間を選択します。
      リスト表示される期間は、SLO が作成された日から現在までの、選択した増分です。
    7. SLO の [サマリー] メトリクスカードを表示します。
      メトリクスには、選択した SLI のタイプと選択したエラーポリシーのしきい値に応じて、アグリゲート値または平均値が表示されます。詳細については、「SLO、SLI、およびエラー予算ポリシーの作成」を参照してください。
    8. [サービスレベルインジケーター] セクションを表示します。

      このセクションには、インジケーターが名前別にリスト表示されます。

    9. [サービスレベル目標 (SLO) の履歴 (Service level objective (SLO) history)] セクションを表示します。
      SLO タイプに応じて、このセクションには棒グラフレポートで以下が表示されます。
      [期間] の場合:
      • 使用したエラー予算
      • エラー予算残額
      • バーンレート
      [カウント][期間別件数]、または [発生別件数] の場合:
      • 累積違反発生件数
      • バーンレート
      • このサービスに影響を与えるアラート、インシデント、変更

      アナリティクスの折れ線グラフレポートのいずれかを選択すると、その日の値が表示されます。

    10. [詳細] タブを表示します。
      このタブのフィールドは自動入力され、編集できません。フィールドの詳細については、「SLO、SLI、およびエラー予算ポリシーの作成」を参照してください。
    11. [サービスレベルインジケーター] タブを表示します。
      このタブには、この SLO に関連付けられている SLI がリスト表示されます。
    12. [エラー予算ポリシー (Error budget policy)] タブを表示します。
      このタブでは、しきい値を追加したり、既存のしきい値を編集または削除したりできます。
      エラー予算ポリシーページ。