SAP Solution Manager コネクタを有効にする SAP 構成

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:2分
  • SAP Solution Manager コネクタを使用できるように、ServiceNow イベント管理 プラットフォームで動作するように SAP 環境を構成します。

    SAP 環境を イベント管理 と統合すると、SAP Solution Manager は MID サーバー 経由で イベント管理 にイベントを送信します。これにより、イベントからアラートが生成されます。

    MID サーバー がイベントを処理した後、SAP Solution Manager で次のアクションを実行できます。

    • コメントを追加
    • アラートを確認する
    • ステータスを [外部で管理 (Externally Managed)] に設定する
    次の図は、SAP と イベント管理 の間のデータフローを示しています。
    図 : 1. SAP ソリューションマネージャーコネクタ
    SAP Manager コネクタの図

    プッシュとプルの両方のインターフェイスを使用して、SAP と イベント管理 の間でデータが移動します。

    • プルインターフェイス

      [コネクタ更新キュー] テーブル [em_connector_update_queue] は、アラートの手動更新を一覧表示し、SAP Solution Manager に送信します。

      このテーブルのビジネスルールでは、イベント管理 のアラートの各手動更新を識別し、これらの変更でコネクタキューを更新します。デフォルトでは、すべてのアラートフィールドの変更が追跡されます。この設定の調整については、SAP Solution Manager のドキュメントを参照してください。

      イベント管理 - キューコネクタプロセッサーのスケジュール済みジョブは、アラートの変更をキューから削除し、MID サーバーに送信します。デフォルトでは、このプロセスは、1000 アラート単位で一括実行されます。evt_mgmt.max_update_source_records プロパティを設定して、このバッチサイズを設定します。

      注:
      SAP Solution Manager コネクタで双方向機能を有効にするには、プルインターフェイスを定義する必要があります。詳細については、SAP Solution Manager のドキュメントを参照してください。
    • プッシュインターフェイス:SAP は外部ソースへのデータのプッシュのみが可能なため、統合ではプッシュインターフェイスを使用して、SAP から イベント管理 に送信されたアラートを保存します。

      SAP アラートは、イベントルールと CI 識別ルールの両方を使用するアラートイベントを イベント管理 に作成して、イベント管理 アラートを作成します。

      イベント管理 がアラートを作成すると、ビジネスルールがアラートの変更をリッスンします。変更が検出されると、イベント管理 は SAP Solution Manager アラートを更新します。