メトリクスデータが収集された後で、メトリックインテリジェンスは、データのバインド先 CI とリソースを特定します。
MID サーバーで収集されるデータは生データであり、CMDB 内の特定の CI やリソースに関連付けられていません。役に立つように、CMDB 識別ルールとイベントルールを使用して CI を一意に識別し、それをマッピングして生データにバインドする正規化プロセスがデータに適用されます。CI へのバインドに成功し、リソースバインディングが設定されている場合は、生データをマッピングしてリソースにバインドすることもできます。
生データを CI にマッピングするためのレコードは、自動的に生成され、プロパティによって決定された指定の期間だけ有効になります。
類似のメトリクスデータがその期間内に届くと、そのデータを CI に一致させるために既存のマッピングが使用されます。期間の終了時に、メトリクス - CI レコードの有効期限が切れます。また、イベントルールが変更されると、メトリクス - CI レコードそれぞれの直近の有効期限がトリガーされます。メトリクスの生データが次に届くと、再び正規化されます。ディスカバリーで CI を追加または削除すると、次のサイクルでこうした変更を反映するようにマッピングが調整されます。