製品データ
カスタマーサービス管理 (CSM) の製品データには、顧客に提供する製品とサービスに関する情報が含まれます。製品データには、製品と製品モデル、資産、販売済み製品、インストール済み製品、インストールベースアイテムを含むことができます。
- 製品モデル
- 製品とは、会社が販売およびサポートしている物品またはサービスの一種です。製品モデルでは、サービス、ハードウェア、ソフトウェア、消耗品など、さまざまなタイプの製品を識別できます。
- 資産
- 資産とは、顧客のためにサポートされている特定の製品インスタンスのことです。資産には、シリアル番号または資産タグ番号を指定し、個々のアカウントまたはアカウント内の連絡先に割り当てることができます。資産には、関連付けられたサポート契約を含めることもできます。
- 販売済み製品
- 販売済み製品は、アカウントまたはコンシューマーに販売された製品およびコンポーネントです。
- インストールベースアイテム
- インストールベースアイテムは、顧客に対してインストールまたはプロビジョニングされたインスタンスを表します。
- インストール済み製品
- インストール済み製品は、製品の展開方法やインストール方法など、販売済み製品に関する情報を提供します。インストール済み製品を使用して、販売済み製品とインストールベースアイテムの間の関連付けを作成します。たとえば、購入または使用した製品に関連するすべての情報を表示するようにインストールベースデータモデルを構成できます。インストールベースは、ポストセールスサポートを通じて購入のエンドツーエンドプロセスを管理するのにも役立ちます。
インストールベースデータモデルを使用してインストールベースアイテムを作成し、顧客の購入に関する詳細情報を管理します。アカウントに対してプロビジョニングされたインスタンス、または特定の場所にインストールされたインスタンスを追跡することもできます。インストールベースを構成するには、「インストールベースの設定」を参照してください。
インストールベースデータモデルを使用すると、コンシューマーによってプロビジョニングされるさまざまな製品間に階層を作成できます。インストールベースアイテムは、親インストールベースアイテム、ルートインストールベースアイテム、または子インストールベースアイテムとして割り当てることができます。親インストールベースアイテムは、インストールベース階層全体が構築される基盤です。ルートインストールベースアイテムは、階層内の任意のレベルに配置されているインストールベースアイテムから関連する販売済み製品を識別するのに役立ちます。インストールベースフォームの [親インストールベースアイテム] フィールドを使用して、2 つのインストールベースアイテム間の親子関係を確立します。インストールベースアイテムを作成することで、親子階層をアカウントに割り当てることができます。インストールベースアイテムを作成するには、「インストールベースアイテムの作成」を参照してください。