離職従業員サービスセンター
離職従業員サービスセンター (ASC) を使用すると、離職従業員や非従業員 (ボランティアや請負業者など) との接続を維持できます。
ASC は一意のコンテンツ、サービス、およびコミュニティを提供するポータルとして機能します。
離職従業員やその他の外部ユーザーとの関係を維持することで、士気、生産性、トレーニングの改善、および雇用コストの削減に役立ちます。
ASC のメリット
離職従業員がアクセスできるポータルがあると、次のような多くのメリットがあります。
- 離職従業員は、次のようなサービスまたはカタログ要求を行うことができます。
- 給与情報の要求
- 税務書類の要求
- COBRA 福利厚生に関する情報へのアクセス
- 離職従業員は次の操作も実行できます。
- 個人の連絡先情報を最新に保つ
- コミュニティとつながり、人脈作りの機会を得る
- 会社のニュースとお知らせを継続して入手する
- ジョブリストにアクセスする
- アドミニストレーターは、以下の操作を実行できます。
- 離職従業員の要求を管理する従業員をアサインする
- 離職従業員にタスクをアサインする
コンテンツアナリティクス
ASC は、個別のコンテンツアナリティクス追跡プロファイルを提供します。詳細については、「コンテンツアナリティクス追跡プロファイルの作成」を参照してください。
社員から離職従業員への移行
従業員から離職従業員に移行するには、個人メールが必要です。
この移行は、個別または一括で実行できます。ASC にアクセスするには、ユーザーに次のいずれかのロールが必要です。
- (sn_hr_core.hrsm_alumni
- (sn_hr_sp.hrsp_alumni)
注:
離職従業員ロール (sn_hr_core.hrsm_alumni) および (sn_hr_sp.hrsp_alumni) を任意のユーザーに追加できます。詳細については、「Assign a role to a user」を参照してください。
離職従業員が UU ライセンス数に含まれていないことを確認する
従業員が離職従業員に移行し、無制限ユーザー (UU) ライセンスを使用している場合は、離職従業員にサービスを提供するときにユーザー数が増加しないようにする必要があります。[sys_user] テーブルの次のパラメーターが更新されていることを確認します。
- HR または無制限ユーザーを使用する HRSD Enterprise があり、ASC を使用している場合は、退職プロセスの一環として、[sys_user] テーブルでユーザーを非アクティブにする必要があります。レコードが非アクティブ化されると、UU カウントにカウントされません。 注:ASC 退職ワークフローでは、ユーザー [sys_user] プロファイルが非アクティブである場合に、離職従業員に ASC サービスとリソースへのアクセスを提供する新しい離職従業員レコードを離職従業員ユーザー [sn_asc_user] テーブルに作成します。
- HR または無制限ユーザーを使用する HRSD Professional があり、ASC の外部で離職従業員サービスを提供している場合は、離職従業員が UU カウントに含まれないように、カスタム離職従業員テーブルを作成する必要があります。カスタム離職従業員テーブルは [sys_user] テーブルを拡張します。従業員が退職する場合は、[sys_user] テーブルの従業員のユーザークラスを [ユーザー] から、カスタム離職従業員テーブルに対応するシステムクラス名に変更できます。注:ASC の外部で離職従業員にサービスを提供するためのカスタム離職従業員テーブルの作成は、カスタム実装と見なされます。詳細については、「Create a table」を参照してください。
詳細については、Now Support ナレッジベース記事「DEF1000205 | HR ユーザー [KB1125071]」を参照してください。