Express List でのアラートグループ内のアラート間のリンクの表示
リンクビューを使用して、Express List でアラートグループ内のアラート間の関係の理解を深めます。リンクビューでは、グループ内のアラート間の関係が視覚的に表示されます。
イベント管理がアラートグループを生成すると、リンクビューに、グループ内のアラートの属性がどのように関連しているかが示されます。色分けされたタグは、アラートに関連する構成アイテム (CI) およびその他の環境アイテムを表します。リンクビューに表示される情報は、構成管理データベース (CMDB) に入力しなくても利用できます。しかし、CMDB が入力されると、リンクビューは、アラートの考えられる原因と、アラートグループが影響を与えるサービスを表示することで、追加の価値を提供します。
リンクビューの別の場所にノードをドラッグすることで、関心のある領域に絞り込むことができます。アラートグループを更新すると、ノードは再度元の場所に表示されます。そのため、リンクビューは自動的には更新されず、手動で更新する必要があります。CI のアラートが構成管理データベース (CMDB) 内のサービスに影響を与える場合、リンクビューには影響を受けるサービスが表示されるため、一目で確認して、迅速にトリアージできます。
積み重なったノードは、同じタグに対して複数のノードがマッピングされたことを示します。同じキーと値のペアが複数のアラートに表示される場合は、対応するノードにバッジが表示されます。たとえば、同じキーと値のペアが 2 つのアラートに表示される場合、サンプルのアラートグループ図の Payment tracker ノードを見るとわかるように、ノードのバッジに数字の 2 が表示されます。ノードにバッジがない場合、キーと値のペアは 1 つのアラートにのみ表示されます。アラートの考えられる原因であるアクティブな変更要求は、変更バッジでマークされます。
リンクビューの凡例には、使用されている記号と色の意味が一覧表示され、タグの種類の表示と非表示を切り替えることで、ノイズを減らすことができます。凡例には、アラート属性をリンクするさまざまな行の意味も記載されています。実線で繋がっている属性は 1 つ以上のアラートを共有し、点線で繋がっている属性にはグループ化基準に基づく相関関係があります。各タグの説明については、「Express Listリンクビューで属性」を参照してください。ノードにカーソルを合わせると、タグの名前、クラス、重大度、表示されたアラートの数、アラートがプライマリかセカンダリか、アラートの考えられる原因 (該当する場合) などのツールヒントが表示されます。