アジャイル開発 2.0 と Jira の間の問題のインポートとエクスポート
アジャイル開発 2.0 と Jira の間の問題のインポートおよびエクスポートのワークフローを理解します。
アジャイル開発 2.0 と Jira の間で問題をエクスポートおよびインポートするには、Jira プロジェクトのチーム統合設定を完了する必要があります。
Jira から アジャイル開発 2.0 へのインポート
- Jira プロジェクトでエピックタイプの問題を作成すると、構成したチーム統合設定に従ってアサイン先グループのエピックが作成されます。
- Jira プロジェクトでストーリータイプの問題を作成すると、構成したチーム統合設定に従ってアサイン先グループのストーリーが作成されます。
- ストーリーとエピックの関係は、Jira の場合と同じです。
- 同じメールアドレスを持つユーザーが アジャイル開発 2.0 で見つかった場合にのみ、ストーリーの [アサイン先] フィールドに Jira のユーザーが表示されます。
- フィールドマップで定義されたフィールドのみがストーリーまたはエピックに保持されます。デフォルトのマッピング構成の詳細については、「アジャイル開発 2.0 と Jira の間のデフォルトのマッピング構成」を参照してください。
- Jira で問題に添付ファイルを追加すると、同じ添付ファイルが アジャイル開発 2.0 の対応するストーリーまたはエピックに追加されます。
- Jira で問題にコメントを追加すると、そのコメントは、マップ構成に基づき、アジャイル開発 2.0 のストーリーまたはエピックの [作業メモ] フィールドで更新されます。注:コメントに追加された画像は添付ファイルとして表示されます。
- Jira で問題を削除すると、対応するレコードが アジャイル開発 2.0 で削除されます。注:アジャイル開発 2.0 でレコードを削除するには、各テーブルのアプリケーションアクセスで [他のアプリケーションスコープからの削除アクセスを許可します] フィールドを [true] に設定します。詳細については、「テーブルの設計時と実行時の設定」を参照してください。
- Jira ボードがチーム統合設定で構成されている場合、Jira でスプリントを開始すると、アジャイル開発 2.0 のアサイン先グループに対してスプリントが作成されます。
アジャイル開発 から Jira へのエクスポート
- アサイン先グループのエピックを作成すると、構成したチーム統合設定に従って Jira でプロジェクトにエクスポートされます。
- アサイン先グループのストーリーを作成すると、構成したチーム統合設定に従って Jira でプロジェクトにエクスポートされます。
- ストーリーとエピックの関係は、Jira の場合と同じです。
- ServiceNow プラットフォームの [アサイン先] フィールドに対する更新は、Jira にエクスポートされます。
- ストーリーまたはエピックに添付ファイルを追加すると、同じ添付ファイルが Jira の対応する問題に追加されます。
- 作業メモにストーリーまたはエピックを追加すると、その作業メモはコメントとして Jira の対応する問題で更新されます。
- アジャイル開発 2.0 で既存のストーリーのアサイン先グループを更新すると、更新されたアサイン先グループに関連付けられている Jira プロジェクトの問題が再作成されます。
- アジャイル開発 2.0 のアサイン先グループに対してスプリントを作成すると、Jira ボードをチーム統合設定で構成した場合に限り Jira にエクスポートされます。注:Jiraインスタンスに状況移行ルールがある場合、アジャイル開発 2.0からJiraへのエクスポート同期が失敗する可能性があります。たとえば、Jira の移行ルールにより、ストーリーまたは作業アイテムが [処理中] ステータスを経ずに [完了] ステータスに直接移行することを制限しており、ストーリーがその中間ステップなしで [完了] とマークされている場合、同期は失敗します。