プロジェクトの外部依存関係の追加
プロジェクトマネージャーは、外部依存関係を使用して、あるプロジェクトのタスクから別のプロジェクトのタスクへの依存関係を設定できます。
外部依存関係は、先行プロジェクトが変更されたときに、プロジェクトスケジュールの変更による影響を確認するのに役立ちます。
外部依存関係の仕組み
外部依存関係を定義するには、後続プロジェクトのタスクにリンクする先行プロジェクトからプロジェクトタスクを選択します。外部依存関係が追加されると、システムは後続プロジェクトと先行プロジェクトの両方にシャドウタスクを追加します。
シャドウタスクは、それぞれのプロジェクトの読み取り専用タスクです。true に設定されたデータベース属性 shadow と、元のタスクの sys_id を指す orig_sys_id があります。シャドウタスクは、関係が処理されるたびに元のタスクとの同期が行われます。
シャドウタスクに加えて、2 つのシャドウ関係も planned_task_rel_planned_task テーブルに追加されます。これらの関係は、元の関係のシャドウです。
たとえば、2 つのプロジェクトがあり、プロジェクト P1 が先行プロジェクトで、P2 が後続プロジェクトだとします。プロジェクト P1 にはタスク T1 があり、プロジェクト P2 にはタスク T2 があります。
T1 から T2 に外部依存関係が作成された場合、次のタスクが 2 つのプロジェクトに追加されます。
| プロジェクト | タスク |
|---|---|
| P1 | T2 のシャドウ |
| P2 | T1 のシャドウ |
外部依存関係を追加した後、planned_task_rel_planned_task テーブル内に次のシャドウ関係レコードが作成されます。
| 親 | 子 | プロジェクト | 外部 |
|---|---|---|---|
| T1 | T2 | true | |
| T1 のシャドウ | T2 | P2 | False |
| T1 | T2 のシャドウ | P1 | False |
各項目の意味は次のとおりです。
親は先行プロジェクトです。子は後続プロジェクトです。プロジェクトは、関係性のあるプロジェクトです。外部は外部依存関係です。