Microsoft 365管理リスクレポート の統合

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:1分
  • 管理リスクレポート (sn_grc_mgmt_report) を統合することで、リスクレポートマネージャーに対して、Microsoft Word を使用した、ServiceNow リスク管理 のシステムデータ、リストレポート、グラフ、ピボット、およびマルチピボットレポートのレポート機能が提供されます。

    リスクマネージャーは取締役会メンバーまたは経営幹部向けのレポートを定期的に作成し、ServiceNow で入手可能な情報に基づいてリスクプロファイルの更新を提供します。

    この統合により、リスクレポートマネージャーは、レポート上のServiceNow リスク管理データリンクのインベントリを表示し、挿入されたデータを最新のServiceNow リスク管理データと同期するように更新できます。インポートされたデータと ServiceNow インスタンスの間にも監査記録が作成されます。監査記録により、監査人はドキュメント内のリンクを選択し、ServiceNow インスタンス内のデータのソースにアクセスできます。
    注:
    この統合は、Microsoft Word のデスクトップバージョン 16.71 (23031200) および Web バージョン 16.0.16412.41005 と互換性があります。ただし、Web バージョンではグラフがインタラクティブではありません。つまり、グラフの色や書式などを変更することはできません。サポートされている Windows Office のバージョンは 2303 (ビルド 16130.20394) です。
    インポートされたデータの形式、スタイル、色を変更することもできます。次のグラフスタイルがサポートされています。
    表 : 1. サポートされているグラフのスタイル
    グラフのタイプ サポートされているスタイル
    円グラフ
    • チャートの色
    • データラベルの表示
    • チャートタイトル
    • 凡例を表示
    棒グラフ
    • チャートの色
    • データラベルの表示
    • チャートタイトル
    • X 軸と Y 軸
      • タイトル
      • タイトル太字
      • グリッドを表示
      • ラベル太字
    水平棒グラフ
    • チャートの色
    • データラベルの表示
    • チャートタイトル
    • X 軸
      • タイトル
      • タイトル太字
      • グリッドを表示
      • ラベル太字
    • Y 軸
      • グリッドを表示
      • ラベル太字

    次の画像は、インポートされたデータがドキュメントでどのように表示されるかを示しています。

    図 : 1. インポートされた各種データをドキュメントに表示する方法
    インポートしたデータを Word ドキュメントでどのように表示するか。