ユーザー基準の移行
サービスカタログユーザー基準レコードは、サービスカタログアイテムおよびカテゴリのアクセスを制御します。
ユーザー制御を使用するようにアクセス制御を移行できます。ユーザー基準機能は、新しいインスタンスで自動的に有効になります。インスタンスをアップグレードすると、スクリプトが実行され、現在のアクセス制御の使用状況が判断されます。
- インスタンスでエンタイトルメントベースのアクセス制御を使用しない場合、ユーザー基準機能は自動的に有効になります。
- インスタンスで資格が使用されている場合、ユーザー基準機能は無効です。ユーザー基準を使用する場合は、このページに記載されている手順を使用して、資格からユーザー基準にアクセス制御を移行します。
資格と比較して、より多くの再利用、制御、および柔軟性を提供するためにユーザー基準に移行します。
たとえば、単一の基準レコードを使用して、次のすべての要件を満たすユーザーのみが複数のカタログアイテムを使用できるようにすることができます。
- EMEA または APAC に拠点がある
- ACER に所属している
- トレーニング部門に所属している
サービスカタログユーザー基準に移行する
サービスカタログ では、資格からユーザー基準への移行時にサービスカタログに必要なアクセス制御を管理できます。
始める前に
必要なロール:管理者
このタスクについて
手順
データ構造の違い
資格とユーザー基準の間にはデータ構造に大きな違いがあります。これは移行中に注意する必要があります。
資格を使用すると、次のテーブルがレンダリングの前にメモリにロードされ、評価されます。
カタログアイテム
カテゴリの場合:
ユーザー基準アーキテクチャは、ユーザー基準 [user_criteria] テーブルのすべてのユーザー属性を収集します。
ユーザー基準レコードは、次のようにアイテムおよびカテゴリにリンクできます。
カタログアイテム
- [sc_cat_item_user_criteria_mtom] で利用可能なカタログアイテム
- [sc_cat_item_user_criteria_no_mtom] で利用不可のカタログアイテム
カテゴリの場合:
- [sc_category_user_criteria_mtom] で利用可能なカテゴリ
- [sc_category_user_criteria_no_mtom] で利用不可のカテゴリ