スコープ付きナレッジベース

  • リリースバージョン: Washingtondc
  • 更新日 2024年02月01日
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  • 機密記事を含むナレッジベースを保護するには、スコープ付きナレッジベースを使用します。システム管理者やナレッジ管理者であっても、ユーザー基準によって明示的に許可されていない限り、スコープ付きナレッジベースを管理することはできません。

    たとえば、給与部門のみに表示すべきで、システム管理者やナレッジ管理者には表示してはならない、機密性の高い給与情報を含むナレッジ記事があるとします。Human Resources: Core アプリケーション内のスコープ付きナレッジベースで、機密情報を含むナレッジ記事を作成できます。

    アプリケーションの admin ロールと knowledge_admin ロールを持つユーザーのみが、スコープ付きナレッジベースを管理できます。グローバル ACL の代わりにアプリケーションのナレッジテーブルの ACL を使用して、HR などのアプリケーション管理が有効になっているアプリケーションのナレッジベースへのアクセスを制御します。スコープ付きナレッジベースへのアクセスを定義するには、システム管理者やナレッジ管理者を含むユーザーに適切なユーザー基準を指定します。
    注:
    スコープマスターテーブルでスコープを派生させてスコープ付き ACL を実行するには、glide.enforce_security_scope.<scope_name> システムプロパティを true に設定します。

    既存のナレッジベースのスコープを変更することはできません。それらはグローバルスコープのままになります。ただし、機密性の高いナレッジ記事を保護するために、スコープ付きナレッジベースを作成することができます。

    アプリケーションにスコープ付きナレッジベースを作成するには、knowledge_admin または admin ロールに加えて、アプリケーションピッカーでそのアプリケーションを表示および選択するためのアクセス権が必要です (「アプリケーションピッカー」を参照)。たとえば、Human Resources: Core アプリケーションでナレッジベースを作成する前に、アプリケーションピッカーで Human Resources:Core アプリケーションを選択してから、ナレッジベースを作成する必要があります。次に、ナレッジベースを作成すると、ナレッジベースフォームで、ナレッジベースのアプリケーションスコープが [アプリケーション] フィールドに設定されます。