ドメインセパレーションとコンテキスト検索
ドメインセパレーションは コンテキスト検索 でサポートされています。 ドメインセパレーションでは、データ、プロセス、および管理タスクをドメインと呼ばれる論理的なグループに分けることができます。どのユーザーがデータを表示できるか、データにアクセスできるかなど、このアプリケーションのいくつかの側面を制御できます。
サポートレベル:標準
- ベーシックレベルサポートのすべての側面を含みます。
- アプリケーションプロパティは、必要に応じてドメイン対応です。
- ビジネスロジック:サービスプロバイダー (SP) によって顧客ごとにプロセスを作成または変更できます。ユースケースには、単一のインスタンスでの複数のサービスプロバイダー顧客によるアプリケーションの正しい使用が反映されています。
- インスタンスのオーナーは、特定のアプリケーションに期待される通りに、テナントごとに MVP ビジネスロジックとデータパラメーターを設定できる必要があります。
サンプルユースケース:アドミンは、レコードを他のテナントに対してはクローズしないが、1 つのテナントに対してクローズする場合、コメントを必須にすることができる必要があります。
サポートレベルの詳細については、「アプリケーションでのドメインセパレーションのサポート)」を参照してください。
コンテキスト検索におけるドメインセパレーションの仕組み
デフォルトでは、表示されるコンテキスト検索候補の結果には、現在ログインしているユーザーのドメインが使用されます。
別のユーザーとして検索
アドミニストレーターは、ログインしたユーザーのドメインを使用して結果を検索できるだけでなく、コンテキスト検索を「別のユーザーとしての検索」として構成することもできます。
次のように [検索] が設定されている場合、検索結果に次の 2 つのタブが表示されます。
- [自分の結果] タブでは、現在ログインしているユーザードメインを使用して検索します。
- [別のユーザーとして検索] タブでは、アドミニストレーターが選択した [ユーザー参照] フィールドのドメインを使用して検索します。たとえば、ある要求の [オープンした人] または [問い合わせユーザー] フィールドの検索を、要求を行ったユーザーのドメインを使用して選択するなどです。
注:
- [別のユーザーとして検索] の結果では、ログインしているユーザーと、[別のユーザーとして検索] の対象ユーザーの両方に共通する結果を表示するセキュリティアクセスが適用されます。したがって、そのユーザーへの検索結果ビューのエントリの数は、実際にそのユーザーが表示できる数よりも少なくなることがあります。
- レコードプロデューサーは、現在ログインしているユーザーとしての検索のみをサポートします。
例:あるインシデントで、現在ログインしているユーザーに対する検索結果が [自分の結果] タブに表示されているところ。
例:同じインシデントで、[問い合わせユーザー] 参照フィールドのユーザーに対する検索結果が 2 つ目のタブに表示されているところ。