通知メールのウォーターマーク
デフォルトでは、受信メールを既存のレコードと照合できるように、各通知メールの下部に一意のウォーターマークラベルが生成されます。
Jakartaリリース以降、ベースシステムの通知メールに対してランダムなウォーターマークが自動的に生成されます。アンダースコアの後にランダムな文字列を指定すると、ウォーターマークが推測されたり、別のインスタンスからのメールのウォーターとたまたま一致したりする可能性が低くなります。
注:
Jakarta 以前のリリースからアップグレードする場合、ランダムなウォーターマークのサポートはオプションとなっているため、「ランダム ウォーターマーク サポート プラグイン」を有効にする必要があります。
ウォーターマーク形式
メールのウォーターマークは、ラベルをウォーターマークとして識別するために常に "Ref:" で始まります。この識別子の後に続く、デフォルトのラベルの長さは 31 文字で、以下で構成されます。
- カスタマイズ可能なプレフィックス:デフォルトのプレフィックスは MSG です。
- 自動付番識別子:インシデント、問題、変更要求などのソースレコードを識別する数値文字列。
- アンダースコアの後にランダムな文字列が続くもの。
受信メールが処理されると、システムではランダムなウォーターマークを適切なソース レコードと照合します。
ウォーターマークの構成
ウォーターマークは常に生成されますが、次のように設定できます。
- 間違ったインスタンスで誤ってイベントが発生しないように、各インスタンスにカスタムのウォーターマーク プレフィックスを作成する
- MSG の後にカスタムプリフィックス文字を使用します。
- すべてのメールウォーターマークをグローバルに非表示にします。
- 個々のメールメッセージからウォーターマークを省略します。
メール通知にウォーターマークが含まれていないと、受信メールアクションが正しく機能しない場合があります。ウォーターマークがない受信メール メッセージは、メールと受信アクションを照合するための基準に記載されている通りにシステムで処理されます。
注:
メールのプレーン テキスト版を使用するメールクライアントは、依然としてすかしを表示します。