Financial Services Treasury Operations のワークフロー
Financial Services Treasury Operationsアプリケーションは、任意のトレジャリサービス用に構成できる自動ワークフローをインストールします。これらのワークフローでは、ケースを作成し、タスクをトレジャリエージェントとドキュメントエージェントにルーティングします。
このアプリケーションで利用可能なワークフロー
このアプリケーションでは、トレジャリサービスの次の事前定義されたワークフローを使用できます。
- リモート預金キャプチャ (RDC) サービス
- 電信送金サービス
これらのワークフローは、 プロセスオートメーションデザイナー と フローデザイナーを使用してビルドされます。トレジャリアドミンは、組織のニーズに応じてこれらのワークフローを確認およびカスタマイズできます。
次の図は、銀行エージェントがオンボーディング RDC サービスのトレジャリ要求を解決するために、このアプリケーションがどのように役立つかを示しています。図 : 1. オンボーディング RDC サービスのトレジャリオペレーションワークフローの例
Treasury Operations の一般的なワークフロー
顧客がトレジャリ製品を必要とする場合、トレジャリ貢献者がケースを開始し、その詳細を更新してワークフローをトリガーします。トレジャリエージェントとドキュメントエージェントは、ワークフロー全体を通じて、アサインされたタスクを完了し、ケースのステータスを更新します。ケースプレイブックは、ケースの解決に必要な手順に沿ってエージェントをガイドします。
以下は、 Financial Services Treasury Operations アプリケーションの一般的なトレジャリワークフローです。
注:
サービス要求タイプに応じて、ワークフローのタスクが追加されたり減ったりする場合があります。
- 顧客として
- 顧客が金融機関に連絡し、トレジャリサービスを要求します。
- トレジャリの貢献者として
- 関係マネージャーなどのトレジャリ貢献者が、顧客に代わってトレジャリ製品のアクティブ化または変更の要求を送信します。
- 貢献者は、トレジャリ製品のオンボーディングケースを開始します。
- ケースプレイブックでは、貢献者は [開始] ステージでケースの詳細を更新し、アプリケーションを送信します。
ワークフローが自動的にトリガーされ、アサインルールによって関連するタスクが適切なバックオフィスチームにルーティングされます。
- バックオフィスエージェントとして
- ケースプレイブックでは、トレジャリエージェントがケースの詳細をレビューし、デューデリジェンスを実行します。申請者が金融機関の基準を満たしている場合、エージェントはタスクを完了としてマークします。注:デューデリジェンスタスクは、RDC サービスワークフローに対してのみ表示されます。
- ドキュメントエージェントは、ドキュメントタスクを処理して、契約ドキュメントを生成し、顧客と共有して、承認を得ます。
このワークフローでは、トレジャリエージェントが作業するための履行タスクが生成されます。
- 前のタスクがすべて完了すると、トレジャリエージェントはコアトレジャリシステムでトレジャリサービスをアクティブ化し、サービスアクティベーションメールを顧客に送信して、トレジャリサービスの顧客トレーニングを開始します。
- ケースプレイブックでは、トレジャリエージェントがケースの詳細をレビューし、デューデリジェンスを実行します。申請者が金融機関の基準を満たしている場合、エージェントはタスクを完了としてマークします。
ケースの状況とステージが [Closed Complete (完了してクローズ)] に設定されます。