SpendInt API

  • リリースバージョン: Australia
  • 更新日 2026年03月12日
  • 所要時間:2分
  • SpendInt API は、外部調達システムがカタログ、価格設定、注文、出荷、請求書のデータを ServiceNow Sourcing and Procurement Operations に送信し、サードパーティシステムから構造化された調達データを同期できるようにする受信 REST API です。

    SpendInt API は Source-to-Pay 統合フレームワークの一部であり、 sn_spend_intg 名前空間で提供されます。ソースシステムでデータの変更が発生した後に、サードパーティの外部システムが ServiceNow に更新を送信する、データレベルの非同期統合をサポートします。

    SpendInt API の目的と使用法

    SpendInt API は、調達データが ServiceNow の外部で作成または管理され、購入、履行、財務ワークフローをサポートするために ServiceNow にプッシュする必要がある場合に適しています。

    サポートされている受信データのシナリオと API

    各受信調達シナリオは、 /api/sn_spend_intg/spendint パスの下にある専用の SpendInt エンドポイントによって処理されます。

    データシナリオ 目的 SpendInt API
    カタログの取り込み サプライヤー製品、製品モデル、カテゴリ、および関連属性を作成または更新します POST /sn_spend_intg/spendint/catalog
    価格の更新 既存のサプライヤー製品レコードの価格設定を更新します POST /sn_spend_intg/spendint/price
    可用性の更新 製品の在庫状況または在庫情報を更新する POST /sn_spend_intg/spendint/availability
    注文確認 購入の送信後に注文確認の詳細を送信します POST /sn_spend_intg/spendint/orderack
    出荷の更新 注文の出荷および配送ステータスを送信 POST /sn_spend_intg/spendint/shipment
    請求書の取り込み サードパーティの外部システムで生成された請求書データを ServiceNow に送信します POST /sn_spend_intg/spendint/invoice

    個々の API、要求ペイロード、およびフィールドマッピングの詳細については、「 Spendint API」を参照してください。

    SpendInt API によるデータの処理方法

    SpendInt エンドポイントは受信ペイロードを受信し、Source-to-Pay 統合フレームワークによって管理される統合ステージングテーブルに書き込みます。次に、フレームワークがデータを検証し、製品、注文、出荷、請求書などの適切な調達レコードに変換します。

    この設計では、データの取り込みとレコード作成が分離され、統合シナリオ全体でサプライヤーデータを一貫して処理できます。