自動フォールアウトレコードの作成
障害管理を使用すると、プロバイダーは特定の注文タスクの自動フォールアウトレコードを作成して、注文を完了まで処理し続けることができます。
自動フォールアウトレコードの作成を有効にするには、 ワークフロースタジオで受注処理ワークフローを構成します。
- これを行うには、処理シナリオと条件を定義するときに [フォールアウトの作成 ] アクションを使用します。
- 注文タスクの作成元となる親レコードのワークフローを定義できます。通常、注文タスクは、顧客またはサービスの注文と注文明細品目から発生します。
顧客およびサービスの注文を履行しようとすると、次のシナリオが発生する可能性があります。
下流システムのフォールアウト障害のシナリオ
このフォールアウトシナリオは、障害が一時的なものであり、時間の経過とともに解決されることが予想される状況である可能性があります。理想的には、注文処理は影響を受けず、ネットワークとシステムリソースがオンラインに戻った後に作業を再開する必要があります。一般的なシナリオは次のとおりです。
- 注文タスクは、外部システムまたはプロビジョニングシステムに要求を送信します。
- 外部システムからの応答は「 タイムアウト 」または 「到達できません」として返されます。
事前定義された回数まで、処理のためにダウンストリームシステムに送信されるタスクを再キューに入れることができます。事前定義された回数を超えてもエラーが解決しない場合は、注文タスクのステータスを [失敗] に変更してから、インシデントを作成する必要があります。利用できない外部システムとの間で注文データを送受信するたびに、フォールアウトレコードを自動的に作成するワークフローを定義できます。
データの問題を伴うシナリオ
外部注文システムからキャプチャした注文にデータの問題が発生した場合は、そこで注文を変更する必要があります。次に、変更された注文を 通信事業、メディア、テクノロジー業界向け注文管理 アプリケーションに送信します。プロセスの初期に実行されたタスクでデータの問題が発生した場合は、次のアクションを実行できます。
- 注文タスクから例外を作成します。
- 既存の注文のリビジョンを有効にします。
- 注文タスクを作成します。
在庫状況の問題
在庫状況の問題により注文明細品目の履行が妨げられるたびにフォールアウトレコードを自動的に作成するワークフローを定義できます。
外部システムの問題
適切なデータ構造が外部システムに送信された場合でも、外部システムに実装されているビジネスロジックが原因でエラーが発生する可能性があります。