ナビゲーションスタック
ナビゲーションスタックは、レコードの更新後にユーザーがリダイレクトされる場所を決定する、アプリケーションの ServiceNow スイートの一部です。
アドミニストレーターは、 ナビゲーションページの リンクがクリックされたときに、ページ参照をナビゲーションスタックに手動で挿入させることができます。これを行うには、モジュール定義を変更して、スタックに挿入するページへの URL 参照と等しい文字列値を持つ引数 sysparm_stack を含めることができます。アドミニストレーターは、ビジネスルールを作成するか、既存のビジネスルールを編集して gs.setRedirect("http://redirect_page.com")を含めることで、スタックによって決定されたリダイレクトを上書きすることもできます。
ナビゲーションスタックの操作パラメーター
ナビゲーションスタックは、インスタンス内のユーザーのナビゲーション履歴と考えることができます。ユーザーが新しいページを表示するたびに更新されます。ユーザーがページに戻るボタンを押すと、ナビゲーションスタックが参照されます。また、ユーザーがレコードを送信または更新した場合にも参照されます。その時点で、ユーザーはナビゲーションスタックの最後のページにリダイレクトされます。図 : 1. 戻って送信または更新
ナビゲーションスタックへのページの挿入
アドミニストレーターは、ナビゲーションページのリンクがクリックされたときに、ページ参照をナビゲーションスタックに手動で挿入できます。モジュール定義は、スタックに挿入するページへの URL 参照と等しい文字列値を持つ引数 sysparm_stack を含めるように変更されます。次の画像は、のシステム定義を示しています 移動します引数 「sysparm_stack=incident_list.do」を渡すことで、インシデントのリストビュー (incident_list.do) がスタックに追加されます。インシデントを送信すると、ユーザーはこのページに移動します。図 : 2. Sysparm スタックの例
onEvent ビジネスルールによるナビゲーションスタックのリダイレクト動作の上書き
ナビゲーションスタックの動作の結果として発生するリダイレクト動作は、onEvent ビジネスルールを使用して上書きできます。この上書きは、関数 gs.setRedirectを使用して実行されます。これにより、指定されたイベントが発生したときに、ナビゲーションスタックによって決定されたリダイレクトが上書きされます。この関数 gs.setRedirect は、ユーザーがリダイレクトされるページの URL である文字列引数を受け取ります。この URL は外部 URL にすることができます (例: gs.setRedirect('http://www.google.com'))。