複数ワクチンの予約構成
ワクチン接種方法の自動選択と手動選択に基づいて、複数ワクチンの予約を管理します。適格性基準、ワクチン法の選択順序、在庫状況に基づいて、希望するワクチン接種方法を選択できます。
ワクチン接種アドミニストレーション管理システムプロパティの構成を変更した後、複数ワクチンの予約を管理できます。マルチワクチン機能は、ワクチン法の自動選択とワクチン法の手動選択に大きく分類できます。
注:
最初の予約が完了した場合、方法を変更することはできません。ただし、最初の接種を再スケジュールする際に方法を変更する柔軟性があります。予約の再スケジュール中に方法を変更すると、自動的に 2 回目の接種にも適用されます。
他の基準の中でも、複数ワクチン法は、方法の適格基準に年齢層を指定することで、年齢ベースの適格性と割り当てもサポートします。方法のリストは、複数のワクチン接種方法の対象がある場合にのみ表示されます。
たとえば、60 歳以上の年齢層のみがファイザーワクチンを接種できるとします。この年齢層に該当しない場合は、ワクチンが利用可能であっても割り当てられることはありません。代わりに、プログラムとメソッドに定義された適格基準を満たす他のメソッドが評価されます。
メソッドの自動選択
注:
ワクチン接種方法の自動選択は、 sn_vaccine_sm.enable_inventory_management システムプロパティ値が true の場合にのみ適用されます。
予約しようとすると、ワクチン接種方法の選択順と在庫状況に基づいてワクチン接種方法が自動的にアサインされます。つまり、インベントリ管理システムのプロパティ (sn_vaccine_sm.enable_inventory_management) が true の場合、ワクチン接種要求は、在庫に利用可能な、最も順序の低いメソッドを自動的にアサインします。
たとえば、ワクチン接種センターのインベントリにモデルナ製ワクチンがある場合、ファイザー製の方法が順番が最も低い場合でも、ファイザーではなくモデルナを使用して要求が作成されます。
手法の手動選択
予約時に希望するワクチン接種方法を手動で選択できます。方法の手動選択は、ワクチン在庫管理の有無にかかわらず機能します。
スロット選択システムプロパティ (sn_vaccine_sm.enable_appointment_slot_choice) が false の場合、選択したワクチン接種方法が設定として保持されます。2 回目の接種ができない場合、システムは同じ方法で最寄りのワクチン接種センターのスロットを予約します。たとえば、ワクチン接種会場を選択し、その接種会場で利用可能なファイザー製ワクチンが 1 週間しかない場合、2 回目の接種は同じ方法で最寄りのセンターで選択されます。
注:
機能を正しく実行するには、インベントリ管理システムプロパティ (sn_vaccine_sm.enable_inventory_management) とマルチワクチンシステム有効化プロパティ (sn_vaccine_sm.enable_multi_vaccine) の両方の値が true であることを確認してください。