ドキュメントとワークシートを監査管理でクラウドファイルとして管理
ドキュメントとワークシートをレコードへの添付ではなくMicrosoftなどのクラウドプロバイダーを使用して、監査管理クラウドファイルとして管理できます。
Washington DC リリース以降、エンゲージメントタスクレコードと監査タスクレコードでドキュメント統合機能がサポートされています。
Microsoftを使用したワークシートおよびドキュメント管理の主な利点
ドキュメント統合を使用すると、ユーザーに対して次のようなメリットがあります。
- Excel、Microsoft PowerPointプレゼンテーション、Microsoft Wordドキュメントなど、Microsoft OneDriveにある既存のドキュメントに接続します。
- ドキュメントを共有可能または共有不可能としてマークします。
- 複数のGRCレコードを含む共有不可能なドキュメントを共有します。
- 構成可能な権限に基づいて、クラウドファイルへの読み取りおよび書き込みアクセスを制御します。
- Microsoft SharePointサイトに存在するドキュメントで共同作業を行います。
クラウドファイル管理のユースケース
ドキュメント統合機能を使用すると、顧客のために次のような問題に対処できます。
- アクセス構成に基づいて、Microsoft を用いてドキュメントと作業文書を編集し、読み取ります。
- Microsoft SharePointサイトに存在するドキュメントとワークシートをServiceNowのGRCレコードにリンクします。
- Microsoft OneDrive で既存のドキュメントとワークシートに接続します。
- 既に他のGRCレコードにリンクされているクラウドファイルを参照してリンクします。
- レコード間で共有できないファイルを共有不可能としてマークし、Microsoft上の対応するクラウドファイルをServiceNow内の他のレコードと共有できないようにします。
- クラウドファイルアクセスを構成して、定義された条件に基づいてユーザーに読み取りおよび書き込みアクセスを提供します。
ドキュメント統合タスクを管理するために必要なロール
ドキュメント統合タスクを管理には以下のロールが必要です。
| ロール | タスク |
|---|---|
| 監査役 (sn_audit_ws.auditor) および監査監督者 (sn_audit_ws.supervisor) | 次のタスクを実行できます。
|
| ワークスペースアドミニストレーター (sn_grc_workspace.admin) | クラウドファイルアクセスを構成して、定義された条件に基づいてユーザーに読み取りおよび書き込みアクセスを提供できます。 |
注:
Microsoft Office 365 を使用したドキュメントの管理に関する一般的なガイドラインについては、「KB1587297」を参照してください。