在庫ルール
在庫ルールは、あるストックルーム内のある資産のインベントリが指定されたしきい値に達すると、特定の数量が別のストックルームから移転されるか、またはベンダーに注文すべきかを定義します。
たとえば、特定のモデルのキーボードがあるストックルームでインベントリ数 10 台になった場合、在庫ルールの設定に従って、別のストックルームからキーボード 50 台を転送するための転送注文が自動的に作成されます。在庫ルールでは、ストックルームに複数のモデル資産が存在する可能性があるため、基準に適合するすべての資産を確認し、合計数を表示することができるようになっています。
再補充オプションは 2 通りあります。
- 倉庫マネージャー (ストックルームレコード上の [マネージャー] フィールドで指定されているユーザー) にメールを送信して、ベンダーへの注文を促すことができます。倉庫マネージャー用のタスクが自動的に作成されるか、または、調達がアクティブな場合は、発注書 (PO) と発注明細が作成されます。
- 転送注文を自動的に作成して、別のストックルームからアイテムを補充することができます。
すでに補充が進行中の場合、在庫ルールで既存の転送注文が考慮され、追加の転送注文は作成されません。
在庫ルールランナーは毎日実行され、転送注文または発注書 (PO) または在庫注文 (HAM 機能) を作成し、倉庫マネージャーにメールメッセージを送信し、倉庫マネージャーのタスクを作成します。
重要:
補充が進行中の場合、システムでは重複したメールメッセージや重複した転送注文は作成されません。迅速に行動することが重要です。
スケジュール済みジョブが実行されているときに調達がアクティブな場合は、発注書 (PO) と発注明細が自動的に作成されます。
注:
発注書 (PO) と発注明細にアクセスするには、procurement_user ロールが必要です。