サービスレベルアグリーメント (SLA) の処理

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2025年01月30日
  • 所要時間:1分
  • SLA エンジンは、タスクに基づいて SLA 定義とその条件を評価するために 2 つのパスを実行します。

    SLA エンジンは、次のパスを実行します。

    1. タスクに関連付けられたアクティブな SLA レコードを持たない SLA 定義をチェックします。SLA エンジンは、SLA 定義がタスクに適用されるかどうか、および SLA レコードを作成する必要があるかどうかを決定します。次の条件チェックが実行されます。
      1. 開始条件が true で、かつ停止条件が true である場合は、何もしないでください。停止条件が開始条件を上書きするため、SLA レコードは作成されません。
      2. 開始条件が true で停止条件が false の場合、SLA 定義を使用してこのタスクに対して新しい SLA レコードが作成されます。次ぎに、SLA レコードは [処理中] ステージに設定されます。
    2. タスクに関連付けられたすべてのアクティブな SLA レコードをチェックします。エンジンは、SLA レコードによってステージが変更されているかどうかを決定します。条件チェックは次の順序で実行されます。
      1. 停止条件が true の場合、SLA は [完了] に変更され、非アクティブになります。
      2. リセット条件と開始条件の両方が true の場合、SLA は [完了] に変わり、新しいタスク SLA が作成されます。
      3. 開始条件が false の場合、SLA は [キャンセル] に変わり、非アクティブになります。
      4. SLA がアクティブで、一時停止条件が true で、かつ SLA のステージが [処理中] である場合、SLA は一時停止します。
      5. SLA がアクティブで、一時停止条件が false で、かつ SLA のステージが [一時停止] である場合、SLA は [処理中] に戻ります。