トランザクションの詳細
スクリプトデバッガには、現在一時停止されているユーザーセッションのトランザクションの詳細が表示されます。
トランザクションの詳細は、スクリプトデバッガの左下にある、[呼び出しスタック] の下部にあるサイズ変更可能な専用セクションで確認できます。
スクリプトデバッガは、スクリプトで一時停止した場合にのみ、トランザクションの詳細を表示します。開発者は、トランザクションの詳細を次の目的に使用できます。
- 現在一時停止されているトランザクションの URL の調査
- 現在一時停止されているトランザクションの要求パラメーターの調査
- 現在のトランザクションに関するネットワーク情報の調査
- デバッグトランザクションを開始したユーザーとセッション ID の調査
使用可能なトランザクションの詳細
スクリプトデバッガは、開発者がスクリプトをデバッグおよびトラブルシューティングするためのトランザクションの詳細の標準セットを提供します。
| トランザクション要素 | 説明 |
|---|---|
| url | 現在一時停止されているトランザクションの URL。 |
| 要求パラメーター | このトランザクションの要求パラメーターのリスト。各トランザクションには独自の要求パラメーターのリストがありますが、レコードトランザクションには通常、レコードの挿入、更新、または削除に使用されるフィールド値が含まれています。 |
| instance | インスタンス名。 |
| address | エンドユーザーのクライアントシステムの IP アドレス。 |
| session | ユーザーセッション ID。 |
| forward | ロードバランサーの IP アドレス。 |
| query count | スクリプトデバッガが行ったデータベースクエリの数。 |
| thread | スクリプトデバッガインスタンスを実行しているスレッドの名前。 |
| transactionid | 現在のトランザクションの Sys ID。 |
| token | 現在一時停止されているトランザクションのスクリプトデバッガトークン。システムはこのトークンを使用して、各種のスクリプトデバッガインスタンスを識別します。 |
| name | 現在一時停止されているトランザクションの名前。この名前を使用して、ログ内のトランザクションを識別できます。 |
| processor | 現在のトランザクションを処理しているプロセッサーの名前 (存在する場合)。 |
| method | 現在一時停止しているトランザクションが使用する HTTP 要求メソッド。 |
| startTime | スクリプトデバッガインスタンスが開始された日時スタンプ。 |
| page | トランザクションに関連付けられている現在のテーブルまたは UI ページ。 |
| user | デバッグトランザクションをトリガーしたユーザー。 |
| nodeid | スクリプトデバッガインスタンスを実行しているノードの Sys ID。 |