g_service_catalog :クライアント
g_service_catalog API は、モデルが開いているときに複数行の変数セット (MRVS) のデータにアクセスするメソッドを提供します。
この API は、 サービスポータル、 ServiceNow AI Platform、 ワークスペース、 Now® Mobile などのすべての環境で使用できます。
g_service_catalog:getValue(文字列 variableName)
複数行の変数セット (MRVS) のクライアントスクリプトで使用されるときに、カタログアイテムフォームの指定されたフィールドの値を返します。
この方法は、MRVS モーダルが編集または作成用に開いていて、親カタログアイテムフォームのフィールドの値に基づいて MRVS 内のデータを変更する場合に使用します。たとえば、親フォームのチェックボックスに基づいて MRVS 内のセルの内容を変更する必要がある場合などです。このメソッドを使用して、同じ親フォーム内の他の MRVS 要素のデータにアクセスすることもできます。
注:
このメソッドは、 g_service_catalog.parent.getValue() などの親オブジェクトからのみ呼び出すことができます。
| 名前 | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| variableName | 文字列 | 返すカタログアイテムフォーム内の変数の名前。 |
| タイプ | 説明 |
|---|---|
| 文字列 | カタログアイテムフォームの指定された変数に含まれる値。 |
この例では、ファイアウォール上の複数の IP アドレスをブロックするためのカタログアイテムに、IPV4 と IPV6 の 2 つの選択肢がある変数address_typeがあります。MRVS には、それぞれの住所タイプに対して 2 つの変数 (ipv4_address と ipv6_address) があります。親フォームの [アドレスタイプ ] フィールドが IPV4 に設定されている場合、 フィールド [IPV6 アドレス ] は MRVS で非表示になります。
function onLoad() {
if (g_service_catalog.parent.getValue("address_type") == "ipv4") {
g_form.setValue("ipv4_address", "XX.XX.XX.XX");
g_form.setVisible("ipv6_address", "false");
}
}