委任開発者のアクセスをブロック

  • リリースバージョン: Australia
  • 更新日 2026年03月12日
  • 所要時間:1分
  • この設定は、スクリプトを使用してユーザーロールを更新する委任開発者のアクセスに影響します。設定が準拠している場合、開発者は user_admin ロールなしで sys_user_has_role テーブルのレコードを更新したり挿入したりすることはできません。

    このプロパティは、委任開発者がスクリプトを使用してユーザーにロールをアサインできるかどうかを決定します。com.glide.sys.security.delegateddev.block_grant_roles が推奨値の true に設定されていない場合、委任開発者は任意のユーザーにロールをアサインできます。これにより、未承認の権限エスカレーションが発生する可能性があります。

    プロパティ com.glide.sys.security.delegateddev.block_grant_rolestrue に設定されていることを確認します。

    詳細情報

    属性 説明
    構成名 com.glide.sys.security.delegateddev.block_grant_roles
    構成タイプ システムプロパティ (/sys_properties_list.do)
    データタイプ ブーリアン
    推奨値 true
    デフォルト値 <なし>
    フォールバック値 true
    カテゴリ アクセス制御
    セキュリティリスク
    • 重大度スコア:6.7
    • CVSS 評価:中
    • セキュリティリスクの詳細:委任開発者がスクリプトを介して任意のユーザーにロールをアサインする可能性があるため、不正な権限エスカレーションの重大なセキュリティリスクが生じます。
    機能への影響 delegated_developerロールを持つユーザーがユーザーロール [sys_user_has_role] テーブルのレコードを変更しようとすると、このプロパティによって操作に対する追加のセキュリティチェックが有効になります。ユーザーがユーザーロール [sys_user_has_role] テーブルを作成または更新しようとしている場合、追加のセキュリティチェックにより、user_adminロールが付与されていることが検証されます。ユーザーに user_admin ロールがない場合、アクセスは拒否されます。プロパティが false の場合、これらの追加チェックは検証されません。
    依存関係と前提条件 なし