エージェントのロールマスクを有効にする

  • リリースバージョン: Australia
  • 更新日 2026年03月12日
  • 所要時間:1分
  • システムプロパティを使用して、ロールマスク機能を有効にします。

    identity.agent.role_masking.enabled システムプロパティを使用して、ロールマスク機能を有効にします。ロールマスクは、AI エージェントがタスクの実行時に使用するロールを制限します。この構成は、エージェントのコンテキスト内で不要なリソースへの不要なアクセスを防ぐのに役立ちます。このプロパティが true に設定されていない場合、エージェントはそれらを呼び出すユーザーからすべてのロールを自動的に継承するため、権限エスカレーションや偶発的なデータ漏洩のリスクが高まる可能性があります。

    identity.agent.role_masking.enabledシステムプロパティがシステムプロパティ [sys_properties] テーブルに存在し、値が true に設定されていることを確認します。

    詳細情報

    属性 説明
    構成名 identity.agent.role_masking.enabled
    構成タイプ システムプロパティ (/sys_properties_list.do)
    データタイプ ブーリアン
    推奨値 true
    デフォルト値 true
    フォールバック値 false
    カテゴリ アクセス制御
    セキュリティリスク
    • 重大度スコア:5
    • CVSS スコア:中
    • セキュリティリスクの詳細:このプロパティが true に設定されていない場合、エージェントは、それらを呼び出すユーザーからすべてのロールを自動的に継承します。これにより、特権の昇格や偶発的なデータ漏洩のリスクが高まる可能性があります。
    機能への影響 構成を誤って行うと、制限付きロールマスクによってリソースへの意図したアクセスがブロックされる可能性があります。
    依存関係と前提条件 なし