データポートの上書き

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:2分
  • RPA デスクトップデザインスタジオ でコンポーネントのデータポートを上書きして、データ入力ポートとデータ出力ポートのデフォルトの動作を変更できるようにします。データポートを上書きすることで、自動化ワークフローの開発とテストを簡素化することができます。

    始める前に

    コンポーネントを設定します。詳細については、「RPA デスクトップデザインスタジオ でコンポーネントを使用する」を参照してください。

    必要なロール:なし

    手順

    1. RPA デスクトップデザインスタジオ の [デザイン面 (Design surface)] で、上書きするコンポーネントのデータ入力ポートまたはデータ出力ポートを右クリックし、[ポートのプロパティ (Port Properties)] を選択します。
    2. [ポートのプロパティ (PORT PROPERTIES)] ダイアログボックスで、必要に応じて詳細を編集します。
      表 : 1. [ポートのプロパティ (PORT PROPERTIES)] ダイアログボックス
      フィールド 説明
      ポート名 ポートの名前です。

      このフィールドは編集できません。

      データタイプ コンポーネントの入出力データタイプ
      • オブジェクト
      • 文字列
      • 整数
      • ブール
      • 浮動小数点数
      • 倍精度
      • DateTime
      • 画像
      • リスト
      • テーブル
      • 安全な文字列
      機密データ [デザイン面 (Design surface)] のデフォルトビューでデータを非表示にするオプションです。
      次の手順を実行して、機密データとしてマークすることもできます。
      1. データ入力ポートまたはデータ出力ポートを右クリックします。
      2. [機密データとしてマーク (Mark Data as Sensitive)] をクリックします。
      データの読み込み元 データ入力ポートにのみ表示されるフィールドです。次の 3 つのオプションがあります。
      • [接続]:別のコンポーネントからデータを受け取ります。
      • [静的]:静的値を定義するか、コンポーネントに関連付けられている静的オプションを選択します。このオプションを選択すると、コンポーネントのデータ入力ポートが表示されなくなります。
      • [変数]:データを読み込む必要があるグローバル変数またはローカル変数をマッピングします。このオプションを選択すると、コンポーネントのデータ入力ポートが表示されなくなり、ポートに変数名が表示されます。詳細については、「RPA デスクトップデザインスタジオ で変数を作成して使用する」を参照してください。
      データの書き込み先 データ出力ポートにのみ表示されるフィールドです。次の 2 つのオプションがあります。
      • [接続]:データを別のコンポーネントに渡します。
      • [変数]:データを書き込む必要があるグローバル変数またはローカル変数をマッピングします。このオプションを選択すると、コンポーネントのデータ出力ポートが表示されなくなり、変数名がポートに表示されます。詳細については、「RPA デスクトップデザインスタジオ で変数を作成して使用する」を参照してください。
      静的値 特定のデータポートの値です。

      このフィールドは、[データの読み込み元 (Read Data From)] フィールドで [静的] を選択すると表示されます。

    3. [OK] をクリックします。