---
sourceDocument: Yokohama データと自動化
sourceDocumentLink: https://servicenow-prod.fluidtopics.net/r/ja-JP/yokohama/integrate-applications

 Release :

    - yokohama

ft:locale :

    - ja-JP

ft:publication_title :

    - Yokohama データと自動化

ft:clusterId :

    - crint

bundleId :

    - crint

workflow :

    - Creator


---

# PowerShell プロトコルとトラブルシューティング

# PowerShell プロトコルとトラブルシューティング {#ariaid-title1}

* リリースバージョン: Yokohama
* 
* 更新日 2025年01月30日
* 
* ![](https://www.servicenow.com/docs/portal-asset/ico-clock) 所要時間：3分

PowerShell は、Windows Management Instrumentation (WMI) および Windows Remote Management (WinRM) プロトコルを使用して、オーケストレーションアクティビティがリモート Windows ホストでコマンドを実行できるようにします。

## Windows Management Instrumentation (WMI)

WMI は、コンピュータ システム、ネットワーク、またはエンタープライズから管理データを取得するローカルやリモートのアプリケーションまたはスクリプトに対して、統一されたインターフェイスを提供します。WMI には次のコンポーネントが含まれます。

* 管理対象オブジェクトと WMI プロバイダー：WMI プロバイダーは、WMI の 1 つまたは複数の管理対象オブジェクトを監視する COM オブジェクトです。管理対象オブジェクトは、ハード ディスク ドライブ、ネットワーク アダプタ、データベースシステム、オペレーティング システム、プロセス、サービスなどの論理的または物理的なエンタープライズ コンポーネントです。
* WMI インフラストラクチャ：WMI インフラストラクチャは、WMI サービス (winmgmt) とも呼ばれる Microsoft Windows オペレーティング システム コンポーネントです。WMI インフラストラクチャは WMI コアと WMI リポジトリで構成されています。WMI リポジトリは、WMI 名前空間によって編成されています。WMI サービスは、システム起動時に、root\\default、root\\cimv2、root\\subscription などの名前空間を作成し、Win32 クラスや WMI システム クラスなどのクラス定義のデフォルト セットをプリインストールします。システム上に存在する残りの名前空間は、オペレーティング システムまたは製品の他の部分のプロバイダーによって作成されます。
* WMIのコンシューマ：WMI コンシューマは、WMI インフラストラクチャとやり取りする管理アプリケーションまたはスクリプトです。管理アプリケーションは、WMI の COM API またはスクリプト API のいずれかを呼び出して、クエリーを実行したり、データを列挙したり、プロバイダー メソッドを実行したり、イベントを登録したりすることができます。
{#powershell-protocols__ul_zbz_lk4_cw}

## WMI のインストールと構成

MID サーバーがターゲット ホストに対して正常にリモート接続するには、TCP ポート 135 を開けておく必要があります。Windows ファイアウォールは Windows Management Instrumentation (DCOM-In) と呼ばれる WMI 接続用の受信ルールを自動的に作成します。

## Windows Remote Management (WinRM)

WinRM は、WS 管理プロトコル、さまざまなベンダーのハードウェアとオペレーティング システムが相互運用できるようにする標準の Simple Object Access Protocol (SOAP) プロトコルの Microsoft 実装です。  
WinRM には次のコンポーネントが含まれます。

* WinRM スクリプト API：このスクリプト API を使用すると、オーケストレーションは WS 管理プロトコル操作を実行するスクリプトを使用し、リモート コンピュータからデータを取得できます。
* WMI サービス：WMI サービスは WinRM と並行して実行され続け、要求されたデータまたは制御を WMI プラグインを介して提供します。データの取得は、Win32_Process などの標準 WMI クラスから引き続き行えます。
{#powershell-protocols__ul_o5t_xm4_cw}

## WinRM 構成

WinRM は Windows 2008 R2 以降のオペレーティング システムで自動的にインストールされますが、使用前に設定する必要があります。

1. コマンド プロンプトで winrm quickconfig と入力します。このコマンドは大文字と小文字を区別しません。
2. コンソールに \[これらの変更を行いますか \[y/n\]?\] と表示された場合は、\[y\] と入力します。

   `winrm quickconfig` コマンドは次の操作を実行します。
   * WinRM サービスを開始し、サービスのスタートアップ タイプを \[自動スタート\] に設定します。
   * 任意の IP アドレスで HTTP または HTTPS のいずれかを使用して、WS 管理プロトコルを送受信するポートのリスナーを設定します。
   * 現在のユーザー プロファイルのファイアウォール例外を作成します。
   {#powershell-protocols__ul_w4n_sq4_cw}
{#powershell-protocols__ol_z2j_pt3_fx}
* **[MID サーバーの PowerShell ファイル](https://servicenow-prod.fluidtopics.net/WTRcV_0pPyBjXrU3qDIXUg)**   
  PowerShell 関数は、PowerShell スクリプト モジュール (\*.psm1) ファイル名拡張子を使用するスクリプトファイル (\*.ps1) に保存されます。
* **[PowerShell のトラブルシューティング](https://servicenow-prod.fluidtopics.net/XQs2JkwXHndc1_dIRJbrrg#powershell-troubleshooting)**   
  認証とアクセス拒否のエラーにより、PowerShell アクティビティがターゲット ホストでコマンドを実行できなくなる可能性があります。

