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sourceDocument: Xanadu IT Service Management
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    - Xanadu IT Service Management

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    - Technology


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# DEX アーキテクチャ

# DEX アーキテクチャ {#ariaid-title1}

* リリースバージョン: Xanadu
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* 更新日 2026年06月24日
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* ![](https://www.servicenow.com/docs/portal-asset/ico-clock) 所要時間：5分

デジタルエンドユーザーエクスペリエンス (DEX) アーキテクチャは、シームレスで統合されたデジタルエクスペリエンスをエンドユーザーに提供します。このトピックでは、DEX がどのように機能するかについて、その設計を含む包括的な概要を説明します。
DEX は、ServiceNow クラウドサービスと呼ばれる新しいマルチテナントのクラウドネイティブサービスのセットを使用します。このアーキテクチャでは、DEX エンドポイントエージェント ([Agent Client Collector](https://www.servicenow.com/docs/access?context=acc-landing-page&version=xanadu&pubname=xanadu-it-operations-management&ft:locale=en-US)) は MID サーバーなしで ServiceNow クラウドと通信できます。ServiceNow クラウドサービスは、DEX エージェントに認証を提供し、最終的に顧客固有の Glide および時系列データストア ([MetricBase](https://www.servicenow.com/docs/access?context=metricbase&version=xanadu&pubname=xanadu-servicenow-platform&ft:locale=en-US)) に送信される、データのメッセージバッファリングとステートフルストリーム処理を有効にします。ServiceNow クラウドサービスでは、ポリシーの更新を安全に送信し、DEX エージェントのチェックを Glide からオンデマンドで実行することもできます。したがって、ServiceNow クラウドサービスは、Glide と DEX エンドポイントエージェント間の安全な双方向通信を可能にします。  
図 : 1. DEX アーキテクチャ図

## エージェント登録フロー {#dex-architecture__section_fbs_czl_fxb}

エンドポイント ディスカバリー を開始する前に、エンドポイントの エージェントクライアントコレクター (エージェント) がエージェント登録フローを介して登録を完了し、顧客の Glide インスタンスによって TLS クライアント証明書が発行される必要があります。

エージェント登録プロセスには、次の手順が含まれます。

1. 顧客インスタンスでは、エージェントクライアントコレクター (エージェント) の登録キーが自動的に生成されます。
2. エージェントは、登録キー、インスタンス URL、およびパブリックエンドポイントを使用して顧客インスタンスにインストールされます。インスタンス URL は、1 行のインストーラーコマンドの INSTANCE_URL 変数に対応します。パブリックエンドポイントは、最も近い ServiceNow クラウドサービスエンドポイントの DNS 名を参照します。これは、1 行のインストーラーコマンドの ACC_CNC 変数の値で表されます。コマンドとパラメーターの詳細については、「[Install Agent Client Collector on Windows using ITOM Cloud Services](https://www.servicenow.com/docs/access?context=acc-cloud-service-install-windows&version=xanadu&pubname=xanadu-it-operations-management&ft:locale=en-US)」および「[Perform a single-line Agent Client Collector installation on macOS by using ITOM Cloud Services](https://www.servicenow.com/docs/access?context=acc-install-macOS-itom-cloud&version=xanadu&pubname=xanadu-it-operations-management&ft:locale=en-US)」を参照してください。

3. エージェントが登録要求をカスタマーインスタンスに送信します。
4. エージェントがマスタマーインスタンスに登録され、証明書が発行されます。
5. エージェントは、発行された証明書と、コード署名の署名の検証に使用される公開鍵の両方を保存します。
6. エージェントは、メッセージを送信することで、ServiceNow クラウドサービスを介して顧客インスタンスと通信します。
7. ServiceNow クラウドサービスは、エージェントメッセージを送信する必要がある正しい顧客インスタンスを決定します。
{#dex-architecture__ol_nrw_vtn_k1c}

## エンドポイントディスカバリー {#dex-architecture__section_tpv_c1n_1xb}

DEX エンドポイントを最初に検出して CMDB に追加してから、DEX メトリクスを収集して処理する必要があります。DEX エージェントが登録されると、ServiceNow クラウドサービスに接続し、キープアライブ API を使用して Glide にチェックインします。これにより、 [\[エージェントクライアントコレクターの健全性ダッシュボード\]](https://www.servicenow.com/docs/access?context=acc-health-dashboard&version=xanadu&pubname=xanadu-it-operations-management&ft:locale=en-US) のエージェントステータスが更新されます。その後、Glide は ServiceNow クラウドサービスを介して [Checks and policies](https://www.servicenow.com/docs/access?context=checks-policies&version=xanadu&pubname=xanadu-it-operations-management&ft:locale=en-US) をエージェントにプッシュします。一部のポリシーは検出をトリガーし、CMDB に入力します。ACC を使用したディスカバリーと CMDB に入力する方法の詳細については、「[Agent Client Collector for Visibility](https://www.servicenow.com/docs/access?context=acc-visibility-landing-page&version=xanadu&pubname=xanadu-it-operations-management&ft:locale=en-US)」を参照してください。

エージェントにプッシュされた DEX の特定ポリシーは、SaaS アプリ、インストール済みアプリ、エンドポイントについて収集されるメトリクスをエージェントに通知します。これらのポリシーはまず、Glide で直接 REST API を呼び出すことで、ServiceNow クラウドサービスを介したエージェントエンドポイントへの [Agent Client Collector plugins](https://www.servicenow.com/docs/access?context=acc-assets&version=xanadu&pubname=xanadu-it-operations-management&ft:locale=en-US) のダウンロード (ディスカバリーの実行とメトリクスの収集に必要なスクリプトとコードを含む) をトリガーします。

## DEX メトリクスの処理 {#dex-architecture__section_vmj_byb_dxb}

* DEX Chrome 拡張機能は、エージェントに対して内部 API 呼び出しを行い、メトリクスを収集する必要がある SaaS アプリの URL のリストを取得します。DEX Chrome 拡張機能は、主にページのロード時間や応答時間などのパフォーマンスメトリクスのキャプチャに重点を置いています。ユーザーの行動、インタラクション、エンゲージメントに関する詳細情報はキャプチャしません。
* ACC はデータの前処理またはフィルタリングを実行し、収集されたデータを ServiceNow クラウドサービスに送信します。
* ServiceNow クラウドサービスは、生のメトリクストピックのデータをバッファリングしてさらに処理します。
* 生のメトリクストピックのデータは、DEX 固有のデータ拡張、変換、フィルタリング、アグリゲーション、分析、またはイベント作成を実行するステートフルストリーム処理ジョブによって消費されます。
* DEX のストリーム処理ジョブに必要なメトリクスメタデータは、Glide から取得されます。
* 拡張および集計されたデータは ServiceNow クラウドサービスで対応するトピックに書き込まれます。
* これらのトピックのデータは、メトリックベースによって消費されます。ここでは、そのデータを DEX メトリックベーステーブルに保存してさらに処理します。
* 一部の処理済みの非メトリクスデータは、ストリーム処理ジョブによって Glide テーブルに直接保存されます。
* メトリクスデータはメトリックベースから読み取られ、DEX [ダッシュボード](https://servicenow-prod.fluidtopics.net/s0mA3BiinFodsSmetKUACQ "ホームページには、アラートの合計数、影響を受けるユーザー、アクティブユーザー、アクティブデバイス、エンドユーザーの世界地図、およびアプリケーションアラートの詳細を示す専用のアラートセクションが表示されます。")に表示されます。
{#dex-architecture__ul_vjb_kjm_fxb}

