Security Analyst Workspace を使用したセキュリティ上の脅威の管理
セキュリティインシデントレスポンス には、Security Analyst Workspace と呼ばれる新しいユーザーインターフェイスが含まれています。これには、Playbook、ピークビュー、複数のセキュリティインシデントを処理するためのタブなど、分析を支援する強力なツールが含まれています。
セキュリティアナリスト向けに構築された Security Analyst Workspace の強力なツールを使用して、セキュリティインシデントに関連付けられた、増え続けるデータを分析できます。また、自動化されたアクションにより、攻撃を阻止できるか侵害を受けるかの分かれ道となるセキュリティインシデントの調査時間が大幅に短縮されます。
Security Analyst Workspace を使用する前に
Security Analyst Workspace へのアクセス
この新しいワークスペースにアクセスするには、次の場所に移動します。 .
ワークスペースが別のブラウザータブで開きます。
クイックフィルターを使用した分析対象セキュリティインシデントの検索
使用するクイックフィルターをクリックするだけです。
クラシック環境を使用すると、Security Analyst Workspace のプライマリフィルターに加えて、追加のクイックフィルターを定義できます。詳細については、「Security Analyst Workspaceのプライマリフィルターとセカンダリフィルターの設定」を参照してください。
セキュリティインシデントリストのカスタマイズ
ピークビューによる時間の節約
セキュリティインシデントレコードを開く前に、ピークビューを使用して時間を節約できます。この機能を使用すると、ページ全体を再ロードしなくても重要なセキュリティアーティファクトをすばやく見つけることができます。セキュリティインシデント番号の左側にある > アイコンをクリックするだけで、内容を確認できます。
セキュリティインシデントに対するクイックアクションの実行
- セキュリティインシデントが開いている場合は、[レコードを編集] アイコンをクリックして、任意のフィールドをすばやく変更します。レコードが閉じている場合は、そのタグのみを変更できます。
- [添付ファイルを管理] をクリックして、セキュリティインシデントにファイルを添付します。添付ファイルをダウンロードまたは削除したり、添付ファイルに適用される暗号化を編集したりすることもできます。
- [メールの作成] をクリックして、同僚にクイックメールを送信します。自由形式のメールを送信することも、テンプレートのリストから選択した定型文メールを送信することもできます。送信されたメールと受信された返信は、インシデントタイムラインにキャプチャされます。注:メールとメール通知用に再利用可能なコンテンツを含むカスタムテンプレートを作成できます。変数を使用して、件名、優先度、脅威カテゴリなど、セキュリティインシデントまたはアラートに固有の情報を挿入することができます。セキュリティインシデントレスポンス に関連するメールおよびメール通知には、セキュリティインシデント [sn_si_incident] テーブルを使用します。詳細については、「Email templates (メールテンプレート)」を参照してください。
- [その他] をクリックすると、説明、ビジネスへの影響度、優先度などのセキュリティインシデントのクイックスナップショットが表示されます。また、[アサイン先グループ] フィールドと [アサイン先] フィールドの下向き矢印をクリックすると、これらのフィールドをオンザフライで変更することができます。
複数のセキュリティインシデントの処理
セキュリティインシデントタブでの分析情報の表示
- 概要
- 探索
- インシデントタイムライン
[概要] タブ
[探索] タブ
- 観測事象
- 脅威のルックアップの結果
- セキュリティスキャン結果
- ドメインルックアップ
- 観測事象の拡張
[ユーザー]、[構成アイテム]、および [インシデント] に、追加の関連リストが用意されています。
[インシデントタイムライン] タブ
- [作業メモを追加] ボックスに作業メモを入力して [投稿] をクリックすることで、作業メモを手動でタイムラインに追加することもできます。
- 検索ボックスを使用して、特定のタイムラインアクティビティを検索できます。
- アクティビティをフィルターアイコンを使用すると、目的のタイプのタイムラインアクティビティのみ (たとえば、特定のアナリストによって作成されたインシデントのみ) を表示できます。
- 固定/固定解除アイコンを使用して、[概要] タブのインシデントタイムラインを追加または削除できます。
Playbook を使用したセキュリティインシデントの処理
ビルトインのセキュリティアナリスト向け Playbook を使用して、特定のタイプのセキュリティ脅威を段階的な方法で解決します。たとえば、アナリストは、Playbook を使用して、悪意のあるコードアクティビティによって発生するフィッシング攻撃および脅威を解決できます。詳細については、「Playbook によるセキュリティの脅威の解決」を参照してください。