Agile Development と Azure DevOps の間で作業アイテムをインポートおよびエクスポートする
Agile Development と Azure DevOps の間の作業アイテムのインポートおよびエクスポートのワークフローを理解します。
Agile Development と Azure DevOps の間で作業アイテムのインポートおよびエクスポートを有効にするには、設定を構成する必要があります。
Azure DevOps から Agile Development へのインポート
- Azure DevOps でエピックタイプの作業アイテムを作成すると、構成したチームデータ連携設定に従ってアサイン先グループのエピックが作成されます。
- Azure DevOps でストーリータイプの作業アイテムを作成すると、構成したチームデータ連携設定に従ってアサイン先グループのストーリーが作成されます。
ストーリーとエピックの関係は、Azure DevOps の場合と同じです。
- フィールドマップ構成で定義されたフィールドのみがストーリーまたはエピックに保持されます。デフォルトのマップ構成の詳細については、「デフォルトのマップ構成」を参照してください。
- Azure DevOps で作業アイテムに添付ファイルを追加すると、同じ添付ファイルが Agile Development の対応するストーリーまたはエピックに追加されます。
- Azure DevOps の新しい反復では、Agile Development のアサイン先グループに対応するスプリントが作成されます ([同期スプリント] がそのプロジェクトで有効になっている場合)。
- Agile Development には、リーフレベルの反復のみがスプリントとして保持されます。
- Azure DevOps で問題にコメントを追加すると、そのコメントは、マップ構成に基づき、Agile Development のストーリーまたはエピックの [作業メモ] フィールドで更新されます。注:コメントに追加された画像はサポートされていません。
- Azure DevOps で作業アイテムを削除すると、対応するレコードが Agile Development で削除されます。
- Azure DevOps で反復を削除すると、対応するスプリントが Agile Development で削除されます。注:Agile Development でレコードを削除するには、各テーブルのアプリケーションアクセスで [他のアプリケーションスコープからの削除アクセスを許可します] フィールドを [true] に設定します。詳細については、「テーブルの設計時と実行時の設定」を参照してください。
- Azure DevOps のゴミ箱から作業アイテムを復元すると、チームデータ連携設定に従って、対応するレコードが Agile Development に作成されます。
Agile Development から Azure DevOps へのエクスポート
- アサイン先グループのエピックを作成すると、構成したチームデータ連携設定に従って Azure DevOps でエリアに作業アイテムとしてエクスポートされます。
- アサイン先グループのストーリーを作成すると、構成したチームデータ連携設定に従って Azure DevOps のエリアに作業アイテムとしてエクスポートされます。
ストーリーとエピックの関係は、Azure DevOps の場合と同じです。
- ストーリーまたはエピックに添付ファイルを追加すると、同じ添付ファイルが Azure DevOps の対応する作業アイテムに追加されます。
- Agile Development で既存のストーリーのアサイン先グループを更新すると、更新されたアサイン先グループに関連付けられている Azure DevOps エリアの作業アイテムが再作成されます。
- Agile Development でアサイン先グループのスプリントを作成すると、チームデータ連携設定に従って、Azure DevOps のバックログ反復の下にエクスポートされます。
- Agile Development でアサイン先グループのスプリントを削除すると、Azure DevOps でチームの反復からスプリント選択のリンクが解除されます。
- Agile Development で作業アイテムを更新すると、更新されたフィールドのみがペイロードの一部として Azure DevOps に送信されます。
スプリントの詳細の同期
Agile Development から Azure DevOps へのスプリントの詳細の同期。[同期スプリント] フィールドがオンになっている場合、Agile Development でのスプリントの詳細の変更は、Azure DevOps の反復パスにエクスポートされます。
| 同期スプリント | エクスポート | インポート |
|---|---|---|
| Agile Development での新規作業アイテム | ||
| 無効 (Azure DevOps で反復パスを利用可能) | プロジェクトのデフォルトの反復パスを Azure DevOps に送信します。 | Agile Development 内のスプリント値は変更されません。 |
| 無効 (Azure DevOps で反復パスを利用不可) | プロジェクトのデフォルトの反復パスを Azure DevOps に送信します。 | Agile Development 内のスプリント値は変更されません。 |
| 有効 (Azure DevOps で反復パスを利用可能) | プロジェクトの該当の反復パスを Azure DevOps に送信します。 | Agile Development 内のスプリント値は変更されません。 |
| 有効 (Azure DevOps で反復パスを利用不可) | プロジェクトのデフォルトの反復パスを Azure DevOps に送信します。 | Agile Development 内のスプリント値がクリアされます。 |
| Agile Development での既存の作業アイテム | ||
| 無効 | 前の反復パスを Azure に送信します。反復パスは Azure DevOps で同じになります。 | Agile Development のスプリント値が選択されています。 |
| 有効 | 選択に基づいて新しい反復パスを送信します。反復は選択に基づいて変更されます。 | Agile Development のスプリント値が選択されています。 |