コンフィグレーションコンプライアンス の変更管理

  • リリースバージョン: Australia
  • 更新日 2026年03月12日
  • 所要時間:4分
  • IT 修復オーナーは、コンフィグレーションコンプライアンスアプリケーションの修復タスク (RT) から直接変更要求 (CHG) を作成および管理できます。

    注:
    コンフィグレーションコンプライアンス の v14.9 以降では、次の用語が変更されました。
    表 : 1. 用語の変更
    v14.9 より前の用語 v14.9 以降の用語
    テスト結果グループ 修復タスク
    グループルール 修復タスクルール
    ポリシー テストグループ

    変更要求および コンフィグレーションコンプライアンス のワークフロー

    変更要求と変更管理は、コンフィグレーションコンプライアンス のワークフローの修復プロセスに含まれます。この修復フェーズでは、テスト結果の優先順位付け、追跡、および修復を支援するために、変更要求を使用することがあります。

    コンフィグレーションコンプライアンス アプリケーションは、ServiceNow AI Platform® の IT 変更管理プロセスと連携して、環境内における非準拠のソフトウェアやテクノロジーの修復を支援します。

    コンフィグレーションコンプライアンスアプリケーションの変更管理を使用すると、テスト結果を既存の変更要求に関連付けたり、修復タスクを分割して、選択したテスト結果に対してのみ新しい修復タスクを作成したりできます。

    詳細については、「コンフィグレーションコンプライアンスで変更要求を作成する」を参照してください。

    主要な用語

    テスト
    テストは、コンピューティング資産のスキャンを整理するデータレコードのライブラリです。構成テストでは、テクノロジー資産のクラスを管理する方法を定義します。テストとは、準拠していないソフトウェアまたはハードウェア資産のクラスを識別するために使用できるものです。
    テスト結果
    テスト結果は、サードパーティ統合によってインポートされます。コンフィグレーションコンプライアンスで表示できるようになると、[修復タスク] を使用して修正されます。グループは、アサインルールに従って修復のためにアサインされます。
    注:
    コンフィグレーションコンプライアンス のバージョン 14.9 以降では、テスト結果には「結果」というラベルが付いています。
    修復タスク
    テスト結果はアサインルールに応じて修復タスクにグループ化され、修復のために修復オーナーに自動的にアサインされます。
    注:
    コンフィグレーションコンプライアンス のバージョン 14.9 以降では、テスト結果には「修復タスク」というラベルが付いています。
    テストグループ
    テストグループは、各種法令・基準等とテストレコードに関連しています。テストグループは、構成テストのグループで定義されます。
    変更要求
    変更要求によって、修復のための制御プロセスを実装することができます。コンフィグレーションコンプライアンスの修復タスクで変更要求を使用すると、追加のリソースを必要とする、または保留の対象となる非準拠の資産 (構成アイテム) を識別、追跡、および解決することができます。

    テスト結果と修復タスクの詳細については、「コンフィグレーションコンプライアンス修復タスクとタスクルールの概要」を参照してください。

    コンフィグレーションコンプライアンス で変更要求を使用する場合

    変更要求によって、テスト結果の修復アクティビティを開始および追跡することができます。修復オーナーが未修復のテスト結果または構成アイテムを多数持っている場合は、変更要求を使用して保留するテスト結果を識別できます。または、元の修復タスクで最初に識別されたよりも多くのリソースを必要とするテスト結果と構成アイテムを識別して、再グループ化することもできます。
    修復タスクから変更要求を作成する
    修復タスク内ですべてのテスト結果に対する修復タスクから変更要求を直接作成するか、フィルタリングを使用して特定の基準に一致するテスト結果のみを特定します。事前設定された情報を使用して変更要求を作成し、手動での介入が必要なテスト結果の調査を迅速化します。
    修復タスクの分割
    既存の修復タスクから、新しい修復タスクに移動するテスト結果のサブセットを特定します。新しい TRG を作成することで、元の修復タスクに影響を与えることなく、特定のテスト結果グループを処理できます。
    テスト結果を既存の変更要求に関連付ける
    テスト結果を既存のタスクに関連付けて、修復タスクを解決するときに重複する変更要求が作成されないようにします。インスタンスで既に利用可能な変更要求に修復タスクを関連付けることで、タスクの既存リストを使用できます。

    修復タスクの変更要求のタイプ

    アサインされた修復タスクから、変更要求を直接作成、承認、実装、レビュー、およびクローズすることができます。修復タスクから事前入力された情報を使用して、次の 3 つのタイプの変更要求を作成できます。

    • 標準。事前に承認された、リスクの低い、比較的一般的な変更を指し、指定された手順または作業指示書に従って行います。
    • 通常。通常の変更要求は、実装、レビュー、およびクローズする前に 2 レベルの承認が必要な規範的なプロセスに従います。
    • 緊急。重大なインシデントを解決するための変更。