バインディングプロセスのフロー

  • リリースバージョン: Australia
  • 更新日 2026年03月12日
  • 所要時間:1分
  • 構成アイテム (CI) をアラートにバインドするプロセスについて説明します。このプロセスには、イベント到着の処理、ノードがない場合に利用可能なフィールドを使用したアラートのバインド、一致するホストの CMDB 検索などがあります。また、ホストと CI タイプの検出に基づいてアラートを CI にリンクする方法についても説明します。

    アラートへの CI バインディング:フロー図

    アラートを CI にバインドする方法

    CI をアラートにリンクするプロセス

    1. イベントの到着:イベントを受信すると、イベント管理はノードまたは CI ID を確認します。
    2. ノード値は存在しますか?
      • はい:ノード値が指定されている場合、イベント管理は一致するホストがあるか CMDB を検索します。
      • いいえ:ノードが見つからない場合、次のような他の利用可能な詳細を使用してアラートのバインドが試行されます。
        • アラートタイプ
        • 追加情報
        • CI ID
    3. ホストと CI タイプの検出:
      • 両方検出:ホストと CI タイプの両方が特定された場合、アラートは対応するデバイス CI にリンクされます。
      • ホストのみ検出:ホストのみが特定された場合、アラートはアプリケーション CI にリンクされます。

    その他考慮事項

    • イベント処理のメモ:イベントの [処理のメモ (Processing Notes)] フィールドにバインディングプロセスフローを含めて、バインディングアクションに関するインサイトを提供できます。
    • 廃止された CI へのバインディング:デフォルトでは、イベントは廃止ステータスの CI にバインドされません。このような CI にバインドできるようにするには、evt_mgmt.ignore_retired_cis_in_binding プロパティを false に設定します。
    • バインディングに関する CI ステータスの指定:CI ステータス番号を指定して evt_mgmt.install_status_list_to_ignore_in_binding プロパティを設定し、バインディングの対象となる CI を管理できます。例:
      表 : 1. CI ステータス
      ステータス番号 ステータス
      1 インストール日
      2 OnOrder
      3 InMaintenance
      4 PendingInstall
      5 PendingRepair
      6 InStock
      7 廃止
      8 盗難
      100 不在
    注:
    複数のステータスを指定するには、各ステータス番号をコンマで区切ります。