Kubernetes クラスターから CMDB への追加リソースのプル
Kubernetes ヴィジビリティエージェント Informer を構成して、デフォルトでデータベースに送信されるリソースに加えて、追加のリソースを Kubernetes クラスターから構成管理データベース (CMDB) にプルできます。デフォルトセット以外の追加のリソースをプルすることで、Kubernetes クラスターの可視性を高めることができます。
Informer は Kubernetes リソースに関するデータを収集し、収集したデータをインスタンスに送信して、CMDB 内の適切なテーブルを更新します。Informer がデフォルトで CMDB にプルするリソースのリストについては、「 Kubernetes ヴィジビリティエージェント によって収集されたデータ」を参照してください。
Informer が CMDB にプルする追加の Kubernetes リソースごとに、[cmdb_ci_kubernetes_component] ターゲットテーブルに構成アイテム (CI) が作成されます。または、[cmdb_ci_kubernetes_component] テーブルを拡張するカスタムテーブルに、追加のリソースをプルすることもできます。たとえば、クラスター内のすべての ConfigMap リソースに [u_cmdb_ci_kubernetes_configmap] テーブルを作成できます。追加のリソースごとに、テーブルからクラスター CI への関係性と参照が作成されます。リソースに名前空間が指定されている場合は、名前空間 CI との関係性が作成されます。
- 名前
- 名前空間 (名前空間リソース用)
- Kubernetes ID
- API バージョン
- 種類
- ラベルと注釈
このデフォルトのデータと共に、Informer が追加のリソースに関する詳細情報を CMDB にプルするように設定することができます。デフォルトでは、この追加データは [cmdb_ci_kubernetes_component] テーブルの属性フィールドに保存されます。追加情報を保存するために、追加リソースごとにカスタムフィールドを作成することもできます。
Kubernetes ヴィジビリティエージェント では、フィルタリング条件を定義することで、追加のリソースをフィルタリングできます。条件が一致すると、Informer はリソースを CMDB に送信します。
KubernetesクラスターからCMDBに追加リソースをプルするための詳細と手順については、Now Support ナレッジベースの Kubernetes Visibility Agent (旧称 CNO for Visibility) の拡張性とカスタマイズ [KB1638668] の記事を参照してください。