ServiceNowのアプリケーションの構成要素
ServiceNow のアプリケーションには、テーブル、UI 要素、アプリケーションファイル、統合、および依存関係があり、すべてアプリ全体にわたるセキュリティレイヤーがあります。
アプリケーションの一部
- テーブル は、データが格納され、新しいレコードが作成される ServiceNow アプリケーションの基盤です。
- UI 要素 を使用すると、ユーザーはアプリケーションを操作できます。メニュー、モジュール、リスト、フォームは、アプリケーションに追加できる UI 要素の一部にすぎません。
- ビジネスルール、UI アクション、ワークフローなどのアプリケーションファイルがアプリケーションの大部分を占めています。これらは、アプリケーションの機能の側面と、ユーザーがそれとやり取りする方法を定義します。
- REST や SOAP Web サービスなどの統合により、アプリケーションをサードパーティシステムに接続し、ServiceNow AI Platformで使用します。
- 依存関係 は、このアプリケーションが依存している他のアプリケーションの要素です。これらは、アプリケーションレコードに関連リストとしてリストされます。
カスタムアプリケーションレコード
カスタムアプリケーションレコードは、アプリケーションとそれに関連するすべてのアーティファクトを定義し、識別します。
これは、アプリケーションの最新の構成を格納する点で、テーブルまたは列のシステム辞書レコードに似ています。カスタムアプリケーションレコードは、アプリケーション作成のプロセス中に自動的に作成されます。このレコードを使用して、次のタスクを実行できます。
- アプリケーション名を変更する。
- アプリケーションのバージョンを変更する。
- アプリケーションファイルと設定レコードを識別するためにシステムが使用するスコープを表示する。
- スコープ指定管理を有効にする。
- アプリケーションの設計時および実行時のアクセスを管理する。
- アプリケーションでサポートする JavaScript 標準を選択する。
- 実行時の API 操作の追跡方法を選択する。
- テーブルに対する他のアプリケーションからのアクセスを許可または制限する。
- サブスクリプションを監視または適用する。
- アプリケーション モジュールを表示するデフォルトのメニューを選択する。
- アプリケーションに対するアクセスに必要なユーザーロールを設定する。
- ロゴを追加または更新する。
- すべてのアプリケーションファイルを表示する。
- アプリケーションが依存する他のアプリケーションのリソースを表示する。
- アプリケーションがアクセスを許可されている実行時リソースを表示する。
- アプリケーションがアクセスを許可されている設計時リソースを表示する。